続きです
銀と付き合ってはや一ヶ月。
元カレのことなんかすっかり忘れて銀とこ生活を楽しんでいた。
周りの仲のいい友達にも付き合っていることをカミングアウトしても変わらず毎日話してたり遊んだしていた。
もちろん、銀との営みも毎日のように。。。
銀 お前ここ最近なぎとのLINEブロックした?
しゅん したけど?なんで?
銀 今な。なぎとから、しゅんに連絡してんだけど返事こねーんだ。言いたいことあるから会えないか聞いてくれってきたんだよ。
しゅん なにさ。言いたいことって。それによる。
銀 じゃぁ、そうやって送っといてやるよ。
しゅん 銀は嫌じゃないの?
銀 なにが?
しゅん ぼくがなぎと会うんだよ?元カレなんだよ?会うなとか言ってくれないの?
銀 そりゃ、あってほしくないよ。でも言いたいことあるみたいだから聞くことくらいしてあげてもいいんじゃないの?それに、内容次第では会うんだろ?
そんなことをいっていたらまた、返事がきたいみたいだ。
銀 それは言えないってよ。会うだけあってみろよ。聞くだけなんだから。嫌なら俺もついてってやるから。
しゅん うーん。じゃぁ、いいよ。会うよ。今日の夜にいつもの公園で待ち合わせで。
銀 公園って、下のとこの?
しゅん うん。18時にまってる
銀 わかったよ。送っといてやるよ。公園なら俺も部屋から見えるから安心だな。
しゅん 襲われたりしないから大丈夫だよ。
銀 俺は心配だな。あくまでも元カレなんだし。俺はしゅんが大好き何だから心配したらだめか?お前は俺が守るんだから。
銀はしゅんにぞっこんだった。
しゅん えへへ。ありがとう。本当に好きで居てくれて本当に本当に嬉しい。
銀 そっちにいないでこっち来いよ。
しゅん うん。
しゅんは銀のとなりいき座った。
そして、銀の肩に寄りかかった。
銀はしゅんの頭を撫でながらこう言った。
銀 なぁ、しゅん。
しゅん ん?なに銀くん?
銀 俺らの子供つくならいか?
しゅん あははは。なにいってるの?子供なんてできないじゃん。
銀 出来ねぇーけど犬を子供としてかうのはだめか?
しゅん あーー!それいいね。ぼく、犬好きだし!!飼いたい。
銀 よしきまりな!!これから見に行こうぜ。
しゅん でも、ここ犬禁止だよ。
銀 なら、不動産いこ。
しゅん は?
銀 引越しだよ。犬帰るとこに
たまに銀の金銭感覚についていけない時がある。
しゅん かねないし。
銀 俺ならある。
しゅん いやでもー。
銀 でもじゃねーよ。いいか?俺が稼いだ金はお前の金なんだよ。それに、お前の為に稼いでるのもある。お前と幸せに暮らしたいから稼いでるんだよ。だから、遠慮とかしないで欲しい。だから、俺も遠慮はしたくない。デートで使う金だって遠慮したくないしな。
お前もそうだろ?
しゅん それはもちろんだけど。
銀 なら、もう、遠慮しないでくれないか?俺はしゅんの彼氏。しゅんは俺の彼女なんだから。
しゅん わかった。遠慮しない。それに、僕は銀の彼氏だ。彼女じゃねーー!!ばーか。
銀 あははは。はやく着替えるぞ。不動産は混むからな。
しゅん 朝ごはんどーするー!?あるもので作る?それとも外にする?
銀 あーーー。お前の愛情のこもった飯食わねーと俺の精子はたまらないから食わねーとな。
しゅん なに朝から変なこと言ってんだよ。
しゅんは台所にいきエプロンをする。
そして、冷蔵庫から材料を取り作り出した。
野菜を切り、油を引こうとしたその時。
むぎゅー。
しゅん わぁ!!危ないよ。はなして。
銀 はなさない。そんなエロい格好されたらはなせるわけねーだろ。
しゅんはパンツは履いていたもののそれ以外はエプロンだけだった。
しゅん あっ。だ、だめだって。んあっ。
銀 なに?感じちゃったの?
しゅん か、感じてな、ないもん。
銀 ここはこんなにデカくしてるのにそんなこと言えるの?
しゅん あぁぁぁ。んあ。ぎ、ぎんくん、
しゅんが気づかないうちに勃起していた。
しゅん ぎ、ぎん、くん。あっ、だめ。き、きもちい。
銀 ほら、舐めろよ。
しゅん んあ。ジュルジュル、じゅぽ。ジュルジュル。ジュル。
銀 ほら、もっと上手く調理してくれないと飯あげれないぞ?
しゅん んーーー。んーーー。ジュルジュル。ぎ、ぎんくんおっきい。ジュルジュル。ジュル。ペロペロ。美味しい。
銀 いい子だな。しゅんくんは。ほら、ケツだせ。しゅんにも飯やるよ。
しゅん 早く頂戴。お腹空いたよ。ハァハァ。はやく。
銀 ここに欲しいのか?なにがほしい?
しゅん ハァハァ。銀くんのご飯がほしい。ハァハァ。はやく。は、早く頂戴。
銀 いくぞーーーー!おらっ!
しゅん んあっ!あっ!おっき。あぁぁぁぁぁああああ!もっともっと奥まで!んあっ!うぐぁぁあああ
銀 しゅんもう、ぐちゅぐちゅにしやがってエロいことばっかりして。はぁはぁ。おら!んあっ!や、やべー。気持ちいい。
しゅん だ。あん。だって、ハァハァ。き、きもちよくって、あーーーーー。激しいぃぃぃぃぃあああああああ。だめぇぇぇぇあぁぁぁぁあ。
銀 あああぁぁぁぁぁ。おまえ、しめずぎ。あぁぁぁやべぇぇぇぇ。んあーーー。おらぁぁぁぁぁぁぁ。
しゅん だめぇぇぇぇ、あぁぁぁぁぁぁぁ。いく。いっちゃうぅぅぅぅぅぅ。激しく、激しくしたらでちゃうよぉぉぉぉぉぉ。
銀 お、お、おれもだめ。いくーーーーーぁぁぁぁぁぁぁ。で、出るっっっっっっっ!!!うっあっっっっっ!!!
しゅん 銀 うわぁぁぁあぁぁぁぁ。んあっ!あっっっっ!!んっっっ。んあっっっ!!っっっあはぁ!!
銀 しゅんまたトロコテンしたのか。はぁはぁ。
しゅん で、でちゃった。はぁはぁ。えへへ。銀くんが、はぁはぁ、激しいするから。
銀 しゅんがエロいことばっかするからだろ。俺の可愛いしゅんくんは変態で困るなー。あはははは。風呂いくぞ!
しゅん 銀くん。動けない。えへへ。
銀 しょうがねーなー。ほらいくぞ。おらっ!!
しゅん わぁっ!!落とさないでよ?
銀 あたりめーだろ。
銀はお姫様抱っこをしてくれた。
そして、しゅんは銀をずっと見つめている。
しゅん ねー銀くん
銀 な、な、なんだよ、
銀はこんなに近くにしゅんの顔があることにドキドキしてしゅんの顔が見れなかった。
しゅん こっち見てよ。
銀。やべぇ、そんな可愛い顔されたらそっち見たくたってみれねーよ。どうする。どうする。俺。くそーーーー。
銀 ほらついたぞ。下ろすぞ。
銀。ふぅ。危機一髪。あんな抱っこするんじゃなかったな。
しゅんを降ろそうとした。
しゅん やだ。まだおろさないで。銀くんこっち見てよぉ。
銀。え?なんなんだよ。あーーー。くそーーー。照れんじゃねーか。
銀 な、なんだよ。
しゅん やっと見てくれた。ちゅうして?ん?もしかして、銀くん照れてる?顔赤いよ?
銀 そ、そんなことねーし。ちゅっーー!!!ほら、下ろすぞ。
銀。くそ。俺としたことが。
しゅん あははは。銀くんも照れることあるんだね!あははは。
銀 いいから早くはいるぞ。大体そんな可愛い顔が近くにあったら誰だって照れるっつーの。
しゅん あはははは。ぎゅっ!!銀くん大好き。ちゅっ!!!僕といれ行ってくるね。
銀 おう!!
しゅん 銀くんお待たせ。
銀 おう。待ってたぞ。ほら、後ろむけよ。
銀に体を洗ってもらうのはいつもの日課だった。
しゅん 銀くんに体を洗ってもらうの気持ちいい。
銀 だろ?俺の手は黄金の手だからな。
しゅん また、バカなこと言ってるし。
そんな会話をしながら綺麗にした。
しゅん 銀 ぷはぁーーーー!
しゅん きもちよかったね。
銀 だな!!あーあー、もうこんな時間だよ。早く行こうぜ。飯は外にしよ、
しゅん まって、じゃぁ、台所かたしてくる。
銀 おうよー。先着替えとくからな。
しゅん はーい!!
しゅん たかづいたーー。
銀 お前の服選らんどいたぞ。今日はこれ着ろよ
しゅん はーーい!!
しゅんはイケメンなのに服には全くもってうととい。
それに比べて流石はモデルの銀。
服のセンスは抜群だった。
銀 よし、今度は頭だ。ここに座れ
しゅん へぇーーい。
銀 本当おまえ可愛いのに外見には興味ないんだな。
しゅん だって、なにしたらいいかわからないんだもーーん。でも、銀くんとずっと一緒にいるからなのか服とか髪型とか最近興味みあるよ?
銀 まじか?じゃぁ、家おわったら渋谷でもいくか!?ふくみようぜ。
しゅん いきたい。一回も行ったことないんだー!!でもこわそう。
銀 大丈夫だっておれがいるだろ?
しゅん 楽しみだなーー。早くいこーー!!
銀 おわったぞ!!あとは、おれだな。すぐ終わるからまっとけ。
しゅん ほーーい!
しゅんは台所にいきパンを二つもって銀のところへいった。
しゅん 銀くん。あーーーーん。
銀 ん?あ。あーーーーん。あんがと!
もぐもぐ。
もぐもぐ。
とりあえずこの辺で。
この続きからです。