銀は落書きコーナーへ移動しようとした。
しゅん ちょっ、ちょっと待って。な、何いまの。
銀はしゅんにキスをした。
そう、銀の試すと言うのはしゅんキスをすることだった。
そして、銀はゲイであった。
銀 話はあとでな!!
しゅん 。。。
しゅはは歩けず呆然としていた
まさか、銀って男が好きなのか?
いや、そんなはずは、彼女いたのも知ってるし。
でも、いましてきたことって。
ふざけてしたのか?
ノンケならあり得るはず
でも、手も腰に回してきたし。
ノンケならそこまでしない気がする
どーゆうことだ。
銀は一体何者だ。
しゅんは気になって仕方が無い。
そんなことを考えているうちに
銀 終わったぞ!!いくぞーーー!!
何だか銀は楽しそう
しゅん 。。。
銀 どうするー!?
しゅん 。。。
銀 おい!?聞いてんのかよ!?おいって
しゅん お。おう。ど、どうしようかっ?
銀 そろそろ飲み始める?
しゅん そ、そうだ!!
戸惑いを隠せない
銀 ただいまーー
しゅん た、ただいま。
しゅんは気が狂いそうだ。
思い切ってきいた
しゅん ね!ねぇ。
銀 ん?
しゅん い、いつ話してくれんの?
銀 なにがー?
しゅん え?さっきのだよ
銀 さっきの?
しゅん プリの時のだよっ!!お願いだから話して。なんであんなことしたのさ!!銀はもう、知ってるんだろ?僕が男が好きなこと。ルームシェアのこと話した時元彼って言いそうになったこと。もう、わかってるんだろ!?もし、からかってるなら帰って。話す気ないなら帰って。
しゅんは泣きながら話した。
銀 わかった。確かにお前が男が好きって言う疑惑抱いてた。でも、確信を持てなかった。でも、、、!
銀はしゅんの部屋にはいった。
しゅん おい。はいるな!!
銀 お前これが部屋にあったの気づいてないだろ
しゅん え?
銀は一枚の紙を渡した。
しゅん なにこれ。
銀 お前の部屋にあったんだ。
その紙には、
好きだったよ。今でも大好きです。なぎとより。
とだけ描いてあった
銀 俺がさっきふざけて部屋に入った時にその紙がテーブルにおいてあった。
それを見ておれはお前が男好きってのを益々疑惑を抱いてた。
それに、そのなぎとってやつ俺の友達なんだ。
だから、さっき、メールしてた。
お前が俺のことが好きなのも気づいてる。
そーゆうことさ!!
そんなに泣くなよ!!
ほら、さっきのぷりだよ。
しゅん そか!全部わかってたんだな!!ごめん。きょうは帰って。
プリを受け取り仕上がりも見ず無理やり帰そうとした。
銀 おいって。待てよ。なぁ、しゅんプリ見ろよ。
しゅん あとでみるからはやく帰って。
銀 いいから今みろ!!!
少しつよめにいった。
しゅん なんだよ、なんで今なんだよ。
しぶしぶ見た。
そして、また、泣いた。
銀 どうだ!?
しゅん ぼくも好き。大好きです。
銀 おいで。
プリには、
俺と付き合ってくれと描いてあった。
そして、プリ一枚一枚にしゅんの好きなことが書いてあった。
銀 そんなになくなって。
しゅん ぐすん。だって、付き合えるなんて思ってなかったんだもん。それに、銀が男が好きなんて思ってなかったし、好きな人いるっていってたから。
銀 その好きな人はしゅんのことだよ。そして、お前無理にノンケぶらなくていいから。無理してるのバレバレ。
しゅん え?うそ!?
銀 ほんと!!笑笑。んじゃ、帰るか。
しゅん な、なんでよ。帰らないでよ。
また泣きそうになる。
銀 あははは!!!帰らねーよ。笑笑
しゅん もぉーーー笑笑
銀 可愛いな♡
しゅん ちゅうして?今度はちゃんと♡
銀 ちゅっ!!
しゅん んっ!!
銀 これでいい?
しゅん うん!!!大好き!!