僕と銀は酒を買い僕の家に向かった。
銀 お前すきなひとおらんの?
しゅん え?な、なんだよいきなり。
銀 いきなりじゃねーし。
しゅん 今はいないかなー。
実は銀のことが入学して月日がたつに連れ銀はのことが好きだった。
しゅん 銀はいねーのかよ
銀 いるかなー、
しゅん え?まじ?だれだれ?
銀 言うかよ。
しゅん はぁ!?おしえろし。どんなこだよ?大学のひと?
銀 落ち着けよw
しゅん えー。だって気になるやん
銀 見た目は、可愛いんだよ。それに大学の人だから毎日見かける。だから、みるたびいつもヤバイ。笑
しゅん まじー!?んじゃ。俺も知ってるやつか!うわぁ、気になるー。
銀はすこし赤くなっていた。
そんな話をしていたら家についた。
僕はマンションで部屋が2つのロフト付き。
かなりのいい部屋で気に入ったりもしている。
でも、元彼が出ていくことになり、正直家賃やばい。
はやく誰か探さないとな
しゅん ここだよー!!
ガチャ!!
しゅん ただいまーーー。
銀 おじゃまーー!!!
しゅん もとか、あ、友達もう出て行ったみたいだね!!
やばい。やっちまった。これ絶対突っ込まれる。どうしよ。無理矢理突き通すしかないか!しゅんは思った
銀 は?
しゅん ん?
銀 いま、元カノって言いかけたろ?笑
しゅん いってねーし!笑笑
銀 またまたー。本当は元カノといたんやろ?同棲かー。うらやましいな!!俺もしてみてー!!
しゅん 。。。!!
シカトして次にもっていった。
しゅん どうする?まだ、時間早いけど、
銀 。。。!!
しゅん ???
ドキッ!!!
しゅん おい!!!!!!そっちいくなよ!そこ俺の部屋!!入るな!
手遅れだった。
銀 綺麗な部屋だな!!
銀 あれ??
銀は心の中で思った。
しゅん はやく出ろよ。
銀 今のって。ん?いやでも、字は男の字だった。あれは女の字ではない。え?まさか。
しゅん おい。聞いてんのかよ。
銀は戸惑っていた。
しゅんは、まだ、気づいていなかったのだ。
しゅん どーすんだよ。
銀 え?あ、どするかー。飲むにしてはまだ早いしなー。
銀は携帯を取り出した。
そして、何やらメールをしているみたいだ。