俺もマッチョ兄貴の中でイキそうになる。
あっやべぇ…そう思った時にスジ筋兄貴が俺から抜くやいなや、
また誰かが俺の中に入ってきた。
スジ筋兄貴よりもデカイ。。
「種壷やべー」と声が聞こえ振り返ると俺と同じ年齢ぐらいの茶髪が腰を振っていた。
茶髪はそのデカマラを容赦なしに掘り込んでくる。
タチリバの俺にはぜってー無理って思うようなモノなんだけど、
その日の俺はケツ感じまくりでスジ筋兄貴の時よりも感じてしまう。
茶髪に顎を持たれキスされる…あ…やべぇいきそ…
「あ、イク!イク!あ!」
俺はマッチョ兄貴の中で発射した。
マッチョ兄貴も俺とほぼ同時にしごいて発射した。
茶髪は俺がイッた後もガンガン掘ってくる。
そして茶髪が 「おらぁ!」と言いながら俺の中に注ぎ込んできた。
ぐったりする俺。
俺の口元にまた誰かのマラが差し出される。
もうクタクタなんだけど思わず口に含んでしまう。
さっきサウナの中にいた若リーマンぽい奴だ。
そして別の誰かが俺の中に入ってきた…
もう無理!と思いながらも理性が吹っ飛んだ俺はそれを受け入れる。
若リーマンが俺の口の中で果てた。
今までザーメン飲むなんて出来ないって思ってたけど、
そのまま飲んでしまった…ザーメン超うめぇ…
そして俺を掘ってた奴が俺の中でイッた…
思わず床にへたり込む俺。
もう放心状態でこれが現実なのか夢なのかわからなくぼーっとしてしまう…
若リーマンが俺に、
「もう閉店だから出ないとまずいよ」と話しかけてくれ正気に戻った。
若リーマンと今まで俺を掘っていただろう、
別の優しそうなリーマン風の人に介抱されながら体を洗った。
俺のケツからあふれだす三人分のザーメン…
すげぇ…現実なんだなぁ…こんな銭湯で…
家に帰ってきてからも夢見心地でボーっとしてしまった。
またあの銭湯に行きたいが、
普段は家族が家にいるし外に風呂入りに行くなんて不自然だから、
あれから行ってない。時々あの日のことを思い出しながらオナニーするだけ…
思い出しながらこうして文章書いてるだけでケツが疼いてくる…
でも…あんな体験したら出会い系とハッテン場とかじゃ物足りなくなってしまった…
もうすぐお盆。また家族は出かけるらしい。
俺は受験だし夏期講習があることを口実に家族にはついていかない。
本当は…あの銭湯にまた行ってみたいだけだけど…