「コーチ…なんで俺パンツ一丁なんっすか…?」
「なに言ってんだよ!お前が自分から脱いだんだよ!」
そういえば俺は夏はだいたいパンツ一枚で過ごすし
疲れて家に帰ったときは朝起きるとパンツ一枚でベットに寝ている癖があった
「あっ…そうっす。俺の癖っすよ。いつも脱いじゃうんですよ。すいません」
「俺も夏はパンツ一枚が多いぜ。つーかお前寝てるとき勃起してたぜ。テントがはってあったからよ」
「マジっすか…!?すいません…」俺はそんな姿をコーチに見られてしまい赤面状態になってしまった
「謝ることはねーよ。俺だって朝起きたらいつもガチガチだからよ!」
「そうっすよね!つーかコーチってやっぱり凄いいい体してますよね!」
コーチはゴリゴリのマッチョで、腹筋も8つに割れていた。「まぁな!学生時代は野球の他に格闘技もしてたからな。龍馬、風呂はいれよ。汗だくで臭いぜ」
「コーチも汗臭いっすよ!」
「そうだな。じゃ、一緒に入るか!背中流してくれよ。」
「うっす!」
「その前に…お前、髪の毛伸びてるよな。バリカンと新聞紙持ってくるからパンツ脱いで待てろよ。」「うっす!」
俺は勃起してしまわないか心配になりながら
パンツを脱いでコーチを待っていたら…