いつもの通り、練習前に外で着替えていたら
「龍馬!相変わらずもっこりしすぎだぞ!」と言われて無理矢理チンこを握られる。「俺が勃起したときよりでかいじゃん!玉も野球ボールくらいあるぜ!」
みんなが俺のパンツを無理矢理ずらそうとする、いつものお決まりのおふざけだった。
すると、たまたまいつもより早く着ていたコーチに見つかって
「おい!ふざけてないで早く着替えろ!」と怒られてしまった
「うっす!」
コーチを怒らすと殺されそうだからみんなコーチには逆らわない。
練習の最後のほうで、俺は汗臭そうなコーチに見とれてしまって、気がはいらず不注意で足を挫いて捻挫してしまった。
かんかんデリの暑さのなか、俺は木陰で暫く休憩して、まもなく練習は終わった
「じゃぁな!龍馬!お大事に!」
帰ってくみんな
するとコーチが俺によってきた。俺は一瞬そのまま犯される妄想をしてしまったが…
「足、大丈夫か?」と聞いてきてくれた
「うっす。大丈夫っすよ」
「歩けるか?家に電話するか?」
「あ、でも今日は親父は家にいなくて…」
俺は父子家庭で、コーチもそのことは知っていた。
「じゃ、俺の家近いし、俺の家に来いよ。送ってやるよ。」
「マジっすか!?」「その足じゃ歩けないだろ?おんぶしてやるから俺の背中に乗れ!」
まさかの展開に俺はかなりテンションがあがり、コーチのデッカイ体にしがみついた。