リクありがとうございます。
ずいぶん遅くなりましたが続きです。
俺は意を決して話しかけてみました。
俺「(見てないけど)さっき凄かったね。すげー足速いんだね。
選「えっ?…あ、はい。ありがとうございます。毎日練習してるんで。
急に話しかけたから、ちょっと戸惑い気味だったけど、割と気さくに答えてくれた。
俺「(順位も探っておこうかな。)いつもあれくらいの順位になるの?
選「そうですねー。たまたまかもしれないけど、やっぱ3位までには入ってますね。今日は組み合わせが良かったから1位になれた感がありますけど。
お互い用をたし終えたから、しまいながら話してた。このままじゃ何もないまま終わるし、頑張ってみようかと思ってちょっと賭けに出てみた。
俺「そんなことないよ。実力じゃない?そんだけ身体つき仕上げてるんだから、あれだけ走れるんだよ。(見てないんだけど 汗)
選「そうっすか。トレーニングし過ぎで筋肉ついちゃって、タイム伸び悩んでるんすけどね。
自分で胸筋をグイグイ押し始めた。すごい弾力がありそうだ。
俺「へぇ?体重は?
選「70ぐらいありますよ。けっこう重いです。笑
身長は目測で173の俺とあまり変わらないけど、数センチほど選手の方が高いぐらい。いよいよ手も洗って出てしまいそうだが、手を洗うところも少し奥まったとこもにあるから、人の目はまだ気にならないし…。
俺「俺も昔は鍛えてたからな〜。
とか言いつつ、俺も選手の胸をグーでグイグイ押してみた。選手は、「へへっ」て笑いながら逃げようとしない。さりげなく乳首あたりをこすっても特に反応しない。笑
さすがに自分で言うだけあって、肉厚の胸だった。