続き。
そして、家の中へ……
家の中は割りと綺麗に片付けられてた。
筋トレの器具や道具もあり興味津々♪
俺「体鍛えてるんすか?」
男「まぁ一応、高校まで柔道しとったしな」
俺「確かにガタイいいっすね、」
男「そう?笑
あ、名前何て言うん?俺しんやね!」
俺「あ、けん、です。」
自己紹介的なのも簡単に終え、しんやさんは自分の仕事について色々教えてくれた。
しんやさんの仕事はAV撮影。
自分が女とヤりながらそれを撮る。
そんな仕事らしいが結構収入はいいらし
い…
俺「それで、そんな仕事の方が俺に何の用すかー?俺女ちゃいますよー?」
そう、俺が女に間違われることはありえなかった。
髪は短いし、身長も178ある。それにそんな女っぽい顔はしてない!
しんや「いや、そのな、アンケートもするんやけどやで?けんがよかったら撮影さしてくれん?」
俺「撮影っ!?ヤるんすか?」
しんや「いや!嫌ならえぇねん!!強制じゃない。でも、謝礼は払うし…」
正直ヤるのは嫌だった。これが女とヤるんなら話は別だが…男なわけで、笑
でも謝礼金の額が俺の心を揺らがせた!!
俺「そんなにもらえるんすか?1回ヤるだけで?」
しんや「そう。俺と1回ヤってくれたらちゃんと渡すよ。」
考えて、考えて俺は結局しんやさんと、
初めて男とヤることに!!