俺は何も言えなかった。。。
佑樹
「平気っすよ。俺誰にも言いませんから安心してください。その代わりお願いがあるんですよ。聞いてもらえますか?」
K
「あ、うん。なんだろ?エッチは出来ないけど。。。そのほかでなら」
と言うしかなかった。
佑樹
「大丈夫です。俺、女としかするのは興味ないんです。ただ、二人のエッチを見学したいんです。もちろん、ひでには内緒でお願いします。それに、先輩はひでの物なんでしょ?(笑)」
K
「まあな。。。でも、約束はできないよ。いつになるかわからないからさ。それでも良ければ。その代わり、絶対に内緒にしてくれるか?」
佑樹
「そこは安心してください。俺口は硬いとおもいますから。」
俺は、分かったと言うと、そろそろ、遅いから帰ろうと言いお互い外で別れた。
家に帰り、気持ち悪かったのですぐにシャワーを浴びた。穴も綺麗に洗い流したところで急にドアが空き兄貴が顔をだした。
兄貴
「よう、久しぶりだな。着替えたら用事あるから俺の部屋に来いよ。」
それだけ言ってドアをしめて行ってしまった。急に帰ってきてなんだろ。ひでのことがもう、バレたか?いや、それはない、今日の出来事だし。とりあえず行くか。
髪をタオルで拭きながら兄貴の部屋に向かう。ノックして入ると兄貴は誰かと電話して謝っていた。目でベットに座るように合図されて、電話をきるまで待った。
兄貴
「お前さ、俺がヤらせた大学の先輩に俺の知らないところであってたろ?その先輩が怒っててさ。今も電話きてたんだよ。こっそり会ってたのはいんだよ。俺が仕向けた事だからさ。でも、先輩から一回5000円貰ってたんだよ。この前、先払いで2万貰っててさ。そのすぐあとにお前とのメールができなくなったらしいんだよ。すでに2万使ったし、あと4回は先輩とやってこいよ。もう、ひでとわかれんだろ?理由はないだろ。分かったな?」
K
「いや、もう、決めたことだし、兄貴には悪いけど、もうあの人に抱かれるはやめにするんだ。ごめん。お金を返せば済むなら俺が渡すよ。だからもうごめん。。」
兄貴
「金を返せば良いって話でもないんだよ。お前とヤリたいらしいんだよ。お前の穴が一番いいってさ。どうしてもダメか?」
K
「ごめん。。。。」
兄貴
「そうか、分かった。1,2発殴られれば済むから安心しろ。俺がわるいからしかたない。話はそれだけだ。部活は頑張ってるか?頑張れよ。期待してるから。」
K
「うん。ありがと。ごめんね。」
話もおわり俺は部屋をでようとした時
兄貴
「また、俺のアパート来いよ。楽しませてやるからさ。」
K
「ああ、気が向いたら行くよ。じゃーおやすみ。」
部屋に戻って一息つく。はあ、なんか今日はいろいろありすぎて疲れた。。。兄貴のことはもう、いいとして、佑樹はどうしようかな。。。見せる約束はしたけど、俺からはひでを呼び出す事はできないしな。見せるものな。。。でも、今日のエッチやっぱり気持ちよかったな。ひでとするエッチが一番だ。
とりあえず、オナして寝よう。
携帯のメールが鳴った。ひでからだ。
「今もムラつくから明日の朝練前にヤルから7時には部室に来い。オナすんなよ」
うっ、読まれてたか。。。扱く手を止め我慢することにした。そうだ、勇気に見せるのにはちょうど良いと思い、メールをした。
明日朝6時半に部室に集合とだけメールした。返信はすぐきて、来るという内容だった。それを確認し、ひでにも了承メールをして眠りについた。。。