続き書きます♪
それから、1ヶ月は正一郎に会うことはなかった。
そして、4月9日、僕は今通っている(お00ま高校)定時制の高校の入学式に、(勉強会はあまり意味がなかった(笑))中学の頃のバカどもの中の1人の秀汰(しゅーた)と、ドキドキしながら向かった。
高校の校門に着いた。(照)
先生に捕まり教室へと誘拐された。
教室のおそらく自分の席だと思われるところに座って、ふっ、と周りを見渡せば、
髪色のカラフルなヤンキーどもが暴れていた。…(涙)
30分ほどたってから先生が恐る恐る教室に入り、自己紹介をして、入学式の会場へと僕達を誘導した。
《新入生の入場です》の声と同時に、
僕達は会場に入った。
しゅーた「おいっ!!かずや、正一郎だぜっ!!」(笑)
かずや「っえっ!!」♪(照)
客の少ない中、
正一郎が座っていた。(照)
式が終わり、正一郎のところですへ、しゅーたと向かった。
正一郎「おー、元気だったか?」
と、言いながら、しゅーたの頭をガシガシ。
正一郎「かずや元気かぁ?」
と、言いながら、こしを撫でた。
かずや「元気だよー!!♪正一郎先生は?」(照)
と、言いながら、正一郎の頭をポンと叩いた。
正一郎「おー♪かずや寂しかったか?」
かずや「ちょっちゅね♪」(笑)
正一郎「いつでも、中学に遊びに来いよ。独りで♪」
かずや「すぐ行くね♪」(照)