「いつもどうやって入るんすか?」
りゅうごが聞いてきた。
「え、どうやってって?」
「脱いだ服とかどこに置くのかなってw」
「ああ、そういうことか。いや、風呂入る時は部屋で全部脱いでからバスタオルだけ持って入るよ。」
「マジっすか。エロいw」
「なんでだよw 風呂場せめぇし、一人暮らしだから別にいいだろw」
「そっすね。じゃあここで脱いでから二人で入るんすねw」
「そうなるかな・・・」
それを意識した時、不覚にも俺のチンポは反応し始めた。
一旦全裸になって、二人で風呂に・・・それを想像しただけで、俺のチンポはムクムクとジャージのなかで大きく固くなっていってしまった。
それを知ってか知らずかりゅうごは
「じゃあ、さっさと入りましょう!」
そういって上着を脱いだ。
トイレでは見ることは出来なかったりゅうごの上半身が露わになる。
締まった胸筋と割れた腹筋。スジ筋ってこういう体のことを言うんだろうなぁ。そう感じた。
「何、マジマジと見てるんすかw」
そう言ってりゅうごはおどけて、胸を隠す。
「大輔さんも早く脱いでくださいよ!」
「分かった分かった。」
仕方なく、俺も上を脱ぐ。りゅうごに比べたらいたって普通の上半身だ。
ぜい肉がないだけまだましか。
「おお、いい感じっすよーw」
お世辞か本音かりゅうごが言う。
「さて、いよいよっすねw」
りゅうごが言う。もちろん下のことだ。
俺はあせった。さすがに今からビンビンなところを見られると恥ずかしい。りゅうごに何を言われるか分かったもんじゃない。
俺は必死に対応策を考えた。が、一向に浮かばない。そうこうしている内にりゅうごが言った。
「実は俺、もうビンビンっすw」
「マジで!?」
俺は驚いて素のリアクションをしてしまった。
「ほらw」
そういうとりゅうごはハーパンとパンツを一緒に下げ、ビンビンになったデカマラを俺に見せつけた。
「おお、すげぇw さすが若いだけあるな・・・でも、俺も勃ってるしw」
これはチャンスと思った俺は、りゅうごのノリに合わせ、同じようにジャージとパンツをずり下げ、ビンビンになったチンポをりゅうごに見せつけた。
「うわぁ、まじっすかw 俺ら、どんだけエロいんすかw」
笑ってりゅうごが言う。
「早く、風呂入ろうぜw」
「うぃっすw」
全裸勃起チンポを披露したおかげで、俺もやっとりゅうごのノリについていけるようになった。