続き…
もっこり膨れ上がったジャイアンの股間を見たのび太は「わっ、大丈夫ジャイアン!?こんなに腫れちゃって…」そう言うとのび太は無意識のうちに手を伸ばし、ジャイアンの股間をさすっていた。「うっ!!…」腰を引くジャイアン。 のび「ご、ごめん!痛いよね?こんなに腫れてちゃ…」 ジャイ「大丈夫だ…もっと…さす…くれ…」恥ずかしそうにつぶやくジャイアン のび「えっ!?何て!?」 ジャイ「うっせえ!何度も言わせんな!!照」 そう言うとジャイアンは、のび太を引きずってドカンの中に入ってしまった。 のび「痛いな〜何も引きずらなくても…」 ジャイ「こうなったのもお前のせいだからな…もっと…さすれよ照」 のび「わ、わかったよ汗」 優しくさするのび太。 「ふうっ…」吐息をもらし、気持ちよさそうに上を向くジャイアン のび「なんだかすごく…熱いね。照」 ジャイ「もっと…」そう言うとのび太の手に大きな手を重ね、一緒にさすり始めた。 のび「えっ!?」一瞬驚いたのび太だったが、すぐにまた合わせて動かし出した。(ジャイアンの手ってゴツゴツしてそうだけど、意外と柔らかくて…温かい…照)そんなことを思いながらのび太は、今まで感じたことのないような不思議な気持ちになり始めていた。ドカンのなかで見るジャイアンはとても男らしく、かっこよく見えたからだ。こんがり焼けた肌にたくましい腕、たくましい足、厚い胸板…のび太には羨ましいくらいのいいガタイだ。気がつくとのび太の股間も膨らんでいた。 のび「わっ!なんだか僕まで腫れて来ちゃったよ!どうしよう…バチがあたったのかな?」 ジャイ「おまえ、ほんと何も知らねんだな…」 のび「え??」 ジャイ「貸してみろ!」 そういうとジャイアンはのび太の股間を少し乱暴にさすり出した。 のび「うわぁああ!…でも…なんだか…気持ちいい照」 ジャイ「だろう!?」 そういうジャイアンはなんだか嬉しそうだ。