いつものように放課後に空き地で野球をするのび太とジャイアンとスネ夫…バッター・スネ夫、キャッチャー・ジャイアン、ピッチャーのび太の番がやってきた。頼りない球を投げるのび太「い、いくよ〜」遅すぎる球にスカすスネ夫。手前で落ちてバウンドした球は、ジャイアンの○球にヒット!「ぐっう…」声にならない声を上げ、股間を押さえてノタうち回るジャイアンを横目に、ヤバイと察したスネ夫は「あ、もうこんな時間だ!ぼ、僕塾にいかなきゃ!」一目散に逃げ去るスネ夫「ママー!!泣」 それを見たのび太も便乗して「ぼ、僕も用事が…汗」こっそり帰ろうとするのび太の背後に忍び寄る大きな影…「の〜び〜た〜!!」ガン!と肩をつかまれクルッ!と振り返らせられるのび太。吹き飛ぶメガネ。涙目になるのび太の胸ぐらを掴み、額を寄せるジャイアン「よくもやってくれたな…怒」 のび「ご、ごめんなさいぃ〜わざとじゃないんだ!」 ジャイ「そんなこと俺様には関係な…」急に動きが止まり、怒って赤い顔がさらに真っ赤になるジャイアン…(あれ、のび太ってこんなにキレイな目してたのか…)夕日に照らされキラキラと光るのび太の涙目はとてもキレイに見えた。 のび「ど、どうしたのジャイア…ん!!」そう言い終わるかという頃にはのび太の唇はジャイアンの唇によって塞がれていた。はっ、と我に帰り急に恥ずかしさがこみ上げてくるジャイアン…「ば、ばっきゃろう!!」そう言うとのび太を殴り飛ばしてしまった。「うわああ!」転げ落ちるのび太は(イッタイな〜もう意味分かんないし。けど…なんかすごく気持ちよかったかも…照)ふくよかなジャイアンの唇はどうやら柔らかいようだ。「イテテ…」頬をすりながら見上げたジャイアンの股間は凄く膨れ上がっっていた。