続きです。
股間の隆起したモノや尻をお互いに撫で合う。
我慢できなくなってきた頃合いで泡を流した。
「源太の…でかいよね」
そう呟く丈瑠。
まぁ…普通以上な自信はあった。
18センチはあるし。
「丈瑠もなかなかじゃん」
だいたい15か6の太いモノだった。
「俺が入れられるんだよね?これ、入るの?」
心配そうな丈瑠。
「ちゃんと優しくするから。安心して」
抱き締め、唇を重ねた。
「後ろ向いて壁に手ぇついて。尻、突き出して」
丈瑠に恥ずかしい格好をさせる。
これは脳内に永久保存だ。
そう思いながら、用意していたローションを出した。
尻と指に塗り、まずは一本。
…結構余裕。
中で指を曲げ、前立腺を刺激する。
「あん…ッ」
甘い声で鳴く丈瑠。
「痛くないか?」
「大丈夫」
「じゃあ…」
二本に増やす。
…これも余裕。
もしかして経験あるのか?
「自分でいじったりしてたのか?」
「…ぅん」
それでか。
「何本なら入るんだ?」
「3本は大丈夫だと思う。バイブ入れたりしてたから」
丈瑠、意外と変態。
「源太のこと考えながら、いつもしてたんだよ」
そう言いながら、右手で自分の尻を触り始めた。
指を入れ、中で動かしている。
目の前で行われているアナニーに見入ってしまう。
「あんッあぁ」
丈瑠の痴態を間近で見ている。
「源太…入れて?」
ねだる丈瑠。
「なにを?」
ちょっと意地悪してみた。
「…源太の…ちんちん」
恥ずかしそうに言う丈瑠に俺の理性は吹っ飛んだ。
自分のモノにローションを塗り、丈瑠のアナルにあてがう。
「入れるぞ」
ゆっくりと入れていく。
痛そうだったら一旦動くのを止め、慣れたらまた入れていく。
「入った?」
「まだ半分」
「デカ過ぎ」
笑う丈瑠。
一番でかいとこを越えたからか余裕だ。
そんな余裕無くしてやる。
俺は残り半分を一気に突っ込んだ。
「あぁ!」
体をびくりと反応させる丈瑠。
「ばか、急に入れないでよ」
「気持ちよかっただろ?」
「…うん」
可愛いなぁ。
「動くぞ」
ゆっくりと腰を動かす。
キツすぎず、緩すぎず。
いい感じ。
「すご…めっちゃ中から押されてる…」
「痛くないか?」
「ちょっと痛いけど、なんか…幸せ。好きな人と繋がってるって、すごく実感できてる」
そう言われ、丈瑠は俺の彼氏なんだと改めて感じ、ついニヤニヤしてしまった。
続きます。