Kさんはちょっと笑いながら答えた。
「じゃあ俺がそいつらより気持ち良くする。」
Kさんと体勢を代えようとしたらKさんが足を掴んでそれを阻止した。
「じゃあ、ここで気持ち良くしてくれよ。」
Kさんの指がケツに入れられる。
ゆっくり解しながら指がどんどん奥に入ってくる。
ケツの中の指が一度引き抜かれKさんは唾液をたっぷり垂らしてから今度は二本入れてくる。
それぞれの指が俺の中で様々な方向に動く。
また指が追加される。
「すげぇ拡がってるけど、痛くない?」
「大丈夫。」
Kさんの指が俺のケツを押し広げる様に奥まで入れられ、そこからまた指がバラバラに動き出す。
Kさんのチンコは少しデカめだが、三本でならしてくれればたぶん入る。
「Kさんのチンコ入れて欲しい。」
早く繋がりたくなった俺は自分からお願いした。
「いいよ。」
Kさんは微笑んだまま指を抜き、かわりにチンコを押し当てる。
徐々に入れられるチンコはやはりデカく、少し痛かった。
「ごめん。痛いか?」
俺の顔が歪んだのを見て、Kさんは本当に心配そうに聞いてくる。
「ちょっと痛い。でも嬉しい。」
Kさんはまた微笑んでゆっくりチンコを入れてくる。
根元まで入ると痛みより圧迫感が腹の中にあった。
Kさんはそのまま俺にキスして、舌を絡ませ、そして強く抱き締めた。