お互いシャワーを浴び終わった頃、先輩のお母さんが帰ってきた。
お母さんは少し、困った顔して、先輩とはなしながら、お金をお渡していた。どうやら、すぐ出掛けるようだ。俺は、挨拶だけして、先輩の部屋に戻った。
しばらくすると先輩が戻ってきた。
ひで、ごめん、今日親戚に不幸があって、オヤジも母さんもお通夜にいくので、明日まで帰って来ないんだ。だから、夕飯は外で食べろっていわれたからさ。悪いけど外に行くか出前によう。お金はもらったからなんでも大丈夫。
おれは、かまわないですけど、先輩は行かなくていんですか?もし、あれなら、俺帰りますよ。
平気だよ、ほとんど会ったことない人だし、母さんもどっちでもいいって言うから合宿中でってことにして行かないことにしたんだ。それに。。。。
それに?
ひでとふたりっきりで一緒にいれるし、朝までって約束したしね・・・
ふーん、じゃーシャワーも浴びたし、ご飯食べにいきましょう、まだ、時間はいっぱいあるから〜
うん、じゃー母さんがもうすぐ出かけるから、そのあと行こう。
わかった〜
そんな話をしてると、先輩のお母さんがノックして入ってきて
じゃーお母さん行ってくるわね、音尾さんはそのまま行くって言うから帰って来ないとおもうから、ちゃんと戸締りして寝るのよ。ひでくんなにもできないけど、ゆっくりしていってね。じゃーね。
と、言うと急いででていった。
ひで、俺らも飯いこう、何がいい?
んと、いっぱい食べたいから、食べ放題がいいです。
わかった、近所にあるから、そこにいこう
俺たちは、さんざん食べて、歩きたくないくらいたべた。帰り道、歩いてると怪しいDVD販売してそうな、店が目に入った。もしかしたら、先輩がいろいろ買ってるのがここだと感じた。
先輩、ここ、あやしそうですよね〜。ちょっと、入ってみましょうよ。
うん・・・
入ると、DVDのほかにもいろいろと売っている。バイブやローションはもちろん、手錠やロウソク、ロープ、猿轡など、SMグッツもいろいろうっていた。
おれは、先輩の顔色をみながら、いろいろ手にとって見た。どうやら、SMプレイにも興味があるっぽい。俺は先輩の耳元で
どれがほしいんですか?それ使って今日しましょうか?して欲しいの買ってきなよ、それつかってあげるからさ。
先輩を見ると、顔を赤くしてもぞもぞしてるので、良くみたら、既に勃起していた。
ほら、恥ずかしくてもカラダは隠せないですね〜。ほら、早く買ってきなよ。
先輩は無言で手錠とアイマスクとオナホをもって、腰を曲げ気味でレジに向かっていった。
おれは、外に出てまっていると、先輩が袋を持って出てきた。
コンビニで飲み物とお菓子を買い家に戻った。これから、先輩と朝までと考えると、興奮が収まらない。いっぱい遊んであげるからね。