お互いの唇にチンコがつくまでくっつけ、ニヤニヤ笑う和樹。
「前の同窓会の時にイタズラしたときは、全裸で抱き合わせたんだよ」
今回はそれのバージョンアップ(?)なのか。
「よし、部屋行くか」
鍵を持つ和樹。
「あ、先に言ってて」
「あ?…あぁ、わかった」
どうやら察してくれたらしい。
「部屋は二階の奥の角を右に曲がったとこな」
「はーい」
俺はトイレに向かい、洋式の個室に入った。
こんなことなら浣腸買っときゃ良かった。
そう思いながらウォシュレットで腸内を洗浄した。
何回かやったらキレイなったので、俺は部屋に向かった。
部屋には布団が敷いてあり、その上に和樹が座っていた。
俺も向かい側に座る。
なんか…緊張する。
「新婚初夜って感じだな」
和樹が笑う。
「恥ずかしいから…」
「何可愛いこと言ってんの?」
なんか和樹に遊ばれてる気がする。
だから俺は正座をして頭を下げた。
「不束者ですがよろしくお願いいたします」
頭を下げているから和樹の表情は分からない。
「こちらこそ、よろしくお願いします」
和樹の声が少し震えている気がした。
顔を上げる。
「横になって」
和樹に促され、俺は仰向けに寝た。
「好きにして…いいよ…?」
その言葉をキッカケに、和樹が覆い被さってきた。
激しいキス。
はだけさせられる浴衣。
唇が唇から離れると、首筋を舐め、乳首に吸い付き、股間の周辺を舐めまわした。
俺も我慢させずに喘いだ。
そしてついにフェラされた。
昔より格段に上手くなっている。
しばらくされて、イキそうになってきた。
「和樹、イキそ…」
そう言うと、和樹はフェラをやめた。
「じゃあ…俺にもして」
膝立ちになる和樹。
俺は四つん這いになり、和樹の巨根をくわえた。
全部は入らない。
歯を当てないようにするので精一杯だ。
だから、玉や周辺も責めた。
「やべ…気持ちいい…。てか、入れたい」
和樹が立ち上がり、俺の後ろに回った。
そして、唾液で濡らした指を入れてきた。
3本くらい余裕だった。
「淫乱なケツマンだな」
「自分で毎日してるから…」
「俺のほしいか?」
4本目が入ってきた。
「はい…ッ」
それもすぐに慣れた。
「指、5本入っちゃうよ?」
ズブズブと入ってきた。
少しキツいが、俺の表情を見ながら和樹が慣らしてくれたからだいぶ奥まで入った。