何日か経って、夜に偶然Tさんとアパート前で遭遇した。
Tさんは仕事帰りでスーツ姿だった。
もう口も聞いてくれないかなーと目を反らしたが、Tさんから挨拶をしてくれた。
「こんばんは」
「こんばんは!仕事帰りですか?」
「そうだよ!君は?」
「ちょっとコンビニに!仕事ご苦労様です」
「ありがとう!今日も疲れたよ」
「マッサージしましょうか?(笑)」
「結構です!(笑)」
「ですよね(笑)」
「でも、また機会があったらお願いしよっかな(笑)」
と言ってTさんは家に帰って行った。
思いもしない展開にビックリした。
Tさんが仕事帰りスーツ姿で「マッサージ頼みます」と家に来たのはその次の日の事だった。
それから、Tさんとはマッサージを口実にエロい関係が続いた。
Tさんはどんどんハマって行き、途中からマッサージなんて無くなった。
毎度仕事終わりの蒸れた靴下を脱がさせ、臭い足を嗅がせてくるから足指を一本一本しゃぶり舐めてから始まる。
自ら全裸になり立って咥えさせながら頭を押さえて腰を振るようにもなったり、明るさなんて気にはせず、電気を消さなくても見せびらかすかのように突き出してきた。
家族が出かけた休みの日は、ラフな格好で家に来て、イクの我慢しながら長時間しゃぶらせたり、身体中を舐め回させられた事もあった。
それから、街で体育会系の爽やかなスーツサラリーマンや若いお父さんを見るとTさんを思い出してエロい気分になってしまう。