「わかりました!もう舐めません!」
と、今度は指先を甘噛みしてみた。
「おい!だから何やってたんだよ君は(笑)もうおしまい!帰るよ」
と、Tさんはうつ伏せの体制から起き上がり出した。
「今は舐めてませんよ!噛んだんです(笑)」
「一緒だろ」と鼻で笑っていた。
「君ゲイ?」
「………。」(本当はバイ)
「そっか、もしそうだったらそれには応えられないな。」
「急にすみません。」
「謝らなくていいよ。ビックリしたけど(笑)じゃあ、そろそろ帰ろうかな!昨日から引き続きいろいろありがとう。」
「いいえ、本当にすみません。」
「(笑)だから謝らなくていいってば。因みに、足の指を舐められた感覚とフェラの感覚は違うと思ったよ(笑)まあ、俺もご無沙汰でそんな感覚久しく感じてないんだけどね(笑)」
「そうなんですか?奥さんとは?溜まったらどうしてるんですか?」
「随分やってないよ!息子もいるからね。溜まったらそれは一人で処理してます(笑)」
「そうなんだー。手伝いましょうか?(笑)」
「やっぱ君ゲイだ!(笑)」
もうバレたからどうでもいいやと思い。
「一人でやるより、しゃぶられた方が気持ち良いと思いますよ?(笑)」
「大丈夫です!ありがとう!」
「ですよね…!」
「何?しゃぶりたいの?(笑)」
「………。」
「うーん、そうだなー…じゃあ、昨日息子もお世話になったし、今日の焼きそばとマッサージのお礼って事で一回だけなら君の言う事聞いてあげるよ!」
「まじっすか?」
「一回だけな!まさか男にしゃぶられるとは思わなかったけどな。息子と嫁には絶対内緒だよ?」
「わかりました!」
「何か変に恥ずかしいなー。どうすればいい??」