<続き>
「はぁ…はぁ…はぁ…」
先輩の膝上で肩で息をしていると、
先輩は無言で俺の頭を優しく撫でてくれました。
子犬がボールを取ってきた時に「よくやった」と撫でるような、
そんな撫で方でした。
頭を触られていると、射精後に来るあの非道い空しさも幾分和らぎました。
しかし俺の尻の下では、先輩のチンコが突っ張ったままです。
自分だけ気持ちよくなったのでは不公平なので、
少し落ち着いた俺は、膝を降りて先輩の足元にしゃがみ込みました。
ちょうど先輩の股間の真正面に俺の顔が来る形です。
ランパンの横から引っ張ると、
俺の倍はあろうかという先輩の巨根がブルンと跳ね出てきました。
根元から先端まで均一に太い、ズル剥けのチンコでした。
先走りで、先端はもうヌルヌルに濡れています。
先輩のチンコを間近で観察しながら、俺は右手でそれを扱きはじめました。
左手では、まだ収まらない自分のチンコを弄んでいます。
最初は自分がいつもやるように、親指と人差し指、中指の3本で
シコシコとさすっていましたが、先輩にもっと強く握って良いと言われたので、
俺は力いっぱい握って思い切り扱きました。
けれど、ツボが違うのか、俺の力いっぱいでも刺激が弱かったのか、
先輩は気持ちよさそうに声を上げるけれど、なかなか射精まで至りません。
5分ぐらい扱いた所で俺は手が疲れてしまい、
結局最後は先輩が自分で扱きはじめました。
俺はチン先15センチの間近で先輩のオナニーを見ていました。
眉間にシワを寄せて自分のチンコを扱くユニフォーム姿の先輩を
下からあおり見て、他人に絶対見せることのない先輩の恥ずかしい格好を
俺だけに見せてくれている事に、先輩をとても愛おしく感じました。
一分ほどして突然、先輩が呻くように言いました。
「あっ…出る…出る出る出るっ…!」
俺はどうすれば良いか分からず、
とりあえず先輩のチンコの先に手でおわんを作って受け止めようとしました。
しかし先輩の射精の勢いは予想を軽く越えて、俺の肩越しまで飛びました。
数滴、先輩の精子が俺の頬にもかかりました。
指でぬぐって臭いを嗅ぐと、濃い精子の臭いがして
俺はその臭いに興奮して二度目の射精をしてしまいました。