<続き>
先輩は膝を開いて俺の股を押し広げ、
ランパンの上からチンコをさすってきました。
いつも学校でされているような悪ふざけで触るのとは違う、
優しくてたどたどしい手つきでした。
「あ…あっ…」
俺はつい声が漏れてしまった拍子に恥ずかしくなり、
チンコを手で覆い隠そうとしましたが、
すぐに先輩に払い除けられてしまいました。
そのうち、ランパンの裾をたくし上げられ、横からチンコを取り出されました。
俺のチンコはまだ全部剥けていなくて、
勃起しても半分くらい皮を被ったままでした。
先輩は俺のチンコを剥こうと皮を下に引っ張って、
亀頭の先を親指の腹で撫でてきましたが
剥けはじめたばかりの先端には刺激が強すぎました。
「あつ…いて…てててて…」
俺が痛がると、先輩は皮を戻して今度は上下に扱きはじめました。
他人の大きな手に包まれるように扱かれていると、
いつも家でしているオナニーとは違う感覚に、
自分が今「タカユキ先輩とセックスしている」という
信じられない事実に実感が湧いてきました。
「チン毛、生えてるんだな」
まだ生え揃ったばかりの茂みを、先輩はショリショリとまさぐってきます。
俺は恥ずかしくて腰を引きますが、
先輩の逞しい腕にガッチリと抱きかかえられて身動きが取れません。
そのうち、シャツも胸上までたくし上げられて
腹や乳首をさわさわと撫でられました。
くすぐったさと気持ち良さの混じった、
今まで感じたことのない快感に耐えられず、俺は身をよじって声を上げました。
「アー アッ… せんぱい…! せ…んぱい…!」
振り返ると、すぐ肩越しにタカユキ先輩の顔がありました。
先輩は俺の顎を引き寄せると、乱暴に口をこじあけ舌を絡ませてきました。
俺にとって、セックスは勿論、キスも初めての経験で
身をよじって先輩とキスしながら、大股を開いてチンコを扱かれているという
自分の淫らな状況に、背徳感と興奮が相まって、すぐに絶頂に達してしまいました。