レス、ありがとです。
続きです。
医務室?的なとこを出たら二人がいた。
「大丈夫か?」
遼平が聞いてきた。
「大丈夫だよ。んでさ、遊ぶならさっきのとこらへんで遊べって。さっきの兄ちゃんが見ててくれるからって」
そう話し、俺達はさっきのとこに向かった。
しばらくしたら、さっきの兄ちゃんがさっきの位置に戻ってきた。
俺達はお礼を言いに駆け寄った。
「あの、さっきはありがとうございました」
「あぁ。いや、仕事だから気にすんな」
照れくさそうに笑った。
兄ちゃんはすごく話しやすい人で、それから仕事の邪魔にならない程度に話した。
俺達は、来たところや今いる別荘の場所、学校の話などをした。
兄ちゃんは名前(佐久間猛)と年齢(21歳)などを教えてくれた。
それから3人で再び遊んだ。
「あのさ、兄ちゃん、家に呼ばね?」
そう言い始めたのは優太だった。
優太のオジサンの別荘だし。
優太がイイならと、俺と遼平は賛成した。
兄ちゃんに話すと、7時以降は時間があるからと言われ、8時に近くの駐車場で待ち合わせの約束をした。
6時くらいにいったん別荘へ帰り、夕食のBBQの準備をした。
晩飯は兄ちゃんが来てからだ。
時間近くになったので待ち合わせ場所に向かう。
15分早く着いたのに兄ちゃんは先にいた。
「お、早いな」
Tシャツにハーパン。
そしてサンダル。
そんな姿なのに格好良かった。
「いいもん見せてやるから来いよ」
小声でそう言い、手招きをする兄ちゃん。
俺達も足音を殺して移動した。
少し移動した先にある交通量が少ない方の駐車場には車が数台泊まっていた。
隠れながら車を見ると揺れていた。
暑くてウィンドウを少し開けているせいか、喘ぎ声も聞こえた。
「カーセックスするならここって場所。俺も経験あるし。あと、こっち」
更に移動し、ビーチの奥の方に行った。
「あ、いた。ほら見てみ」
月明かりに照らされて見えたのは一組の若い男女。
女が小さく喘ぎながら男と繋がっていた。
「あのカップルよくいるんだよ。たぶん学生さん」
少しの間二人の情事を見た後、最初の駐車場に戻った。
戻る間、みんなテントを張っていた。
泊まった時に朝勃ちのテントは見せ合ったが、エロい勃起は初めてだった。
それに、兄ちゃんのチンコはでかかったし。
続く。