返信ありがとうございます!
当時は若かったからですよw
それに、周りが不良を嫌ってたことを知ってたってのもありますし。
あ、質問の返事を教えてってのがあったら、うろ覚えですが書きます。
初オナニーは?…中2
初エッチは?…まだしたことない
いつ毛が生えた?…中2
チンコ何センチ?…14くらい
包茎?ズルムケ?…手でやれば剥ける
だいたいこんな感じでした。
まぁ…もうちょっと可愛い答え方でしたがwww
それじゃあ続きです。
その日、初めてコウキと一緒に帰った。
赤い頬に湿布を貼っているが、笑うからすぐに剥がれてしまう。
喋るな笑うなと言っても「ごめん」と笑いながら言うから注意するのを諦めた。
しばらくヨシダの悪口を言いながら歩き、普段は立ち寄らない公園に入り、ベンチに座った。
きっとお互い話していたかったのだろう。
「ショウ君、ありがと」
本日何度目かのお礼。
ここにくるまでの会話の合間にも言っていたから、挨拶の魔法が薄れてもおかしくはなかった。
だが、不思議と言われるたびに嬉しさは増して言った。
身体を張ったことだったからか。
それともコウキに言われるからか。
そのときはまだ分からなかった。
「いや、当たり前だろ」
友達なんだから。
それを言おうとして言葉が詰まったのは、きっと俺がヨシダと同じことを考えていたからだ。
『媚びを売っている』
コウキをそんなふうに見ていたからだ。
「僕が女の子だったら、ショウ君のこと好きになってたよ」
「へ?」
不意に言われた、とんでもない発言に変な声が出てしまった。
「ショウ君、かっこよかったよ?」
隣から俺の顔を覗き込むように前傾姿勢になるコウキ。
まるで二次元のキャラクター。
まるで創作されたようなシチュエーション。
可愛い。
そう思った瞬間、何かが吹っ切れた。
媚びを売っているんじゃない。
こいつは可愛いんだ。
常人じゃ表現できない可愛さを表現しているんだ。
それがとてつもなくバカな考えだとは自分でも分かった。
ただ、事実なのだ。
俺からしたら可愛くてしょうがない存在だったのだ。
なかなかエロくならなくてスミマセン(汗)
奥手なモンで←
なるべく手短に書いちゃいますんで許してくださいwww