そんな諒とバスの一番後ろを陣取って、おかしを食いながら過ごすバスの中
いつも爽やかなイメージにあった、いい匂いの体操服の諒と楽しい時間。
無事、雪国ってトコに着いてメシ食べてゲレンデへ行った。
スキーの時とかは、他の友だちとしゃべってた。
別にいつも一緒じゃなくてもいい感じな俺らの距離感が、オレはよかった。
諒は知らんけど。。。
1日目やから全然しどくないし、体も疲れていないから
宿舎に帰ってきてメシ食って、風呂に入ってた。
風呂が小さいから適当にグループごとに入った。
諒もおったけど、お湯が熱すぎて、、、諒どころじゃなかったw
んで、夜のクラスレクでは、みんなで話した。
クラスが仲がよくて最高!! その中でもかわいいキャラの諒が
他の友だちよりも仲良くできるだけで、俺はうれしい。
担任が男子部屋が少ないから一番大きい部屋でみんな一緒に寝るって
言うけど、スキーの服とかかばんが邪魔で寝れなかった。
隣の先生の部屋に適当に呼ばれて、そこで寝る事になった。
たまたま諒も呼ばれて、先生も一緒にしゃべってたけど寝てしまったから。
俺ら3人でしゃべってたら、俺が寝てしまった。諒の布団をとって寝てた。
少し寝て俺は起きて、状況が分かった!!
取り返したらいいのに、諒は足を体育座りのみたいに足を曲げて。
んで、股に両手を挟むようにして寝てた。
スース―って、ホンマヤバかった。かわいかって。
起きると思ってほっぺたとか顔を触りまくっても起きない。
少しドキドキしながら、唇触った。触ったないから、、、
何か変な気持ちになった。すごい変な気持ちになった。
テンションがヤバくなってもうて。。。。
最後、チンコを触った。何か初めて触った人のチンコが
どれくらい大きいとか分からんかった。
それくらいおかしくなった。起きたらどうしようって1秒ごとに考えながら。
もう触ってもうたけど、何かアカンことしてるような気がして
その夜は、触るのをやめて布団をかけて一緒にねた。
同じ布団で、もう諒の匂いがやばかった。
体温が温かくて、なんか暴走しまくった夜はすぐに朝になった。