家に向かってる道中 少年といろいろ話をした。どうも父親は 小さいときにいな
くなり 母親ひとりに育てられていたらしい 家賃も何か月もため 家を追い出さ
れたらしい…。あまりの境遇に同情してしまった。何日か泊めてやろうと考えた。
その先のことまでも考えずに。家に着くと神妙な顔して俺の後に続いて部屋に入っ
てきた。どうもおれに連れ合いがいるんかと思っていたらしい。「あ!!奥さんは
いないんだ。」と安どしていた。風呂に入らせようと風呂に湯を張って しばらく
テレビをつけて 時間を過ごした。よくよく考えると客人を迎えるようにきれいに
してなく エロ本やビデオが散乱していて ゴミ箱のまわりには ティシュがいく
つか丸められていた。俺のオナティシュのくずだった。
いろいろかたずけながら 更に少年にいくつか 質問した。今中学何年生? 友達
は? 少年「俺 中二。親しい友達はいないし 俺 いじめられっこだもん!!」と
のこと よけいに 同情してしまい 少年の頭を撫でてハグしてやった。
ちょうどそんな時 風呂が定量になったリンが鳴った。
少年に風呂に入るように言うと あからさまに 俺の前で 服もズボンも脱いで
後ろ向きになると トランクスも脱いで 風呂場に駆け込んでいった。
脱がれた服をかぐと臭かったので 下着もろとも 洗濯機に放り込んで 洗濯をし
てしまった。数十分して 少年は ドアを半開きに「ここのタオル使っていい?」
と聞き「いいよ!!」と聞くとタオルで拭いて腰に巻きつけ出てきた。