イキそうになると僕は両手で扱く癖があるので、自然と両手で速度を上げて扱き、
「イ・イキそうです・・」
と言うとナオキ先輩が扱くのを止めるよう言いました。
ナオキ先輩が
「俺はオナニーしろとは言ったけど、イッて良いとは言ってないよな〜」
と言うとヒロシ先輩がナオキ先輩は実はドSだと教えてくれました。
ナオキ先輩に寸止めの気分はどうだか聞かれたので僕は正直に
辛いですと答えると、ドMのユウキにはまだ序の口だよなと言われました。
「それにしても両手で握っても余るって・・同じ日本人の男として俺のは・・情けない」
と言ったのはヒロシ先輩でした。それを聞いたケンタ先輩がお前もそれなりの
モノ持ってんじゃんと慰めてました。
「俺、なんかムカつく!顔はカワイイ・チンコもデカい!悪いとこないじゃん!」
とナオキ先輩が言うと、ヒロシ先輩が
「お前コンプレックスなんてないだろ〜?」
と聞かれたので僕は背が低い事と包茎がコンプレックスだと言うと
「確かにね〜。そんな立派なモノだったらズル剥けがいいよな〜」
するとナオキ先輩が
「良いこと思いついた!今から俺んちで飲み直そう!」
と言うのでお会計をして店を出ました。
時間はまだ22時過ぎ。
ナオキ先輩の家までは歩いて20分位で着きました。
途中のコンビニでお酒やおつまみなど大量に買って帰りました。
先輩の家は3LDKの高そうな高級マンションでした。
ケンタ先輩に聞くとナオキ先輩は実はお坊ちゃまだそうです。
でも、確かに家は親が買ってくれたそうなのですが、それ以外は
親に頼りたくないとの事で仕送りも貰わず、バイトをしてるそうです。
「ゆうきはその辺に座っとけ〜」とナオキ先輩に言われたので
僕はソファーもあったのですが床に座って広い部屋を見渡していました。
「そう言えばナオキ、さっき良い事思いついたって言ってたけど、何だよ。」
とケンタ先輩とヒロシ先輩ががキッチンで聞いていたので、僕も気になって
聞き耳を立てていました。
「へへ〜。これだよ!これ!」
「これって?っえ!まさか×××!?」
大事な部分が聞こえませんでしたが、僕は恐怖で足が震えていました。
コップなどを持ってリビングに3人が戻って来ました。
飲み直し開始。
ですが僕はさっきの3人の会話が気になって、全てが上の空でした。
2時間位経った時ナオキ先輩が何やら準備を始めました。