たかさんコメントありがとうございます。
後半に行くにつれてもしかしたら、少しだけグロくなってしまうかも
しれまんせ。この話は会話部分は少し創作部分もありますが、
された事は全て実話です。
数日前、僕は前々から行ってみたかったとある街のゲイショップに行きました。
ナオト先輩とケンタ先輩がその街のつけ麺屋が好きで僕も連れて行ってもらった
事があるのですが、そのゲイショップがそのつけ麺屋の近くにあったので
用心していたのですが、まさか・・・
僕は心臓が飛び出そうになるのを必死に堪えて平静を装い、
「お・女に決まってんじゃないですか〜何言ってんですか(汗;)」
「じゃ、男との初Hはいつだ?」
とナオト先輩が間髪入れずに聞いてきました。
僕が何も答えずずっと下を向いていると、ケンタ先輩が
「この前ゆうきを見かけたんだよね。つけ麺屋の近くでサ」
と言われ僕は『やっぱり』と心の中で思いました。
「声掛けようと思って追いかけたら、とある店に入って行ったよな?」
「・・・・・・・・・・」
「ゆうきさぁ、ソッチだったんだな。」
「・・・・・・・・・・」
「俺等の事もそういう目で見てた?で、誰がタイプなんだ?」
「・・・・・・・・・・」
「何黙ってんだよ!」
みんなお酒が入ってて怖かったので僕は蚊の鳴くような声で
「ケ・ケンタ先輩・・・です」
と答えると
「えっ?聞こえね〜なぁ!もっと聞こえるように言えよ!」
「ケンタ先輩です!」
「俺だって!いや〜嬉しいようなキモイような、変な気分だな。」
ナオト先輩が
「な〜んだ、俺じゃないんだ〜残念だな〜(笑) てな事で俺とヒロシの勝ちって事で
約束通り今日はケンタのオゴリだな!ゴチになります!」
ヒロシ先輩が
「じゃぁ、ケンタの事想像してオナった事もあんの?」
「・・あります・・」
と言うと、ナオト先輩とヒロシ先輩は爆笑しながら
「ケンタお前ゆうきのオカズにされてんだってよ!マジうける!」
「何がウケルだよ!ふざけんなよ〜!」
爆笑しながらナオト先輩が
「でもブサイクのヤツにオカズにされるよりマシじゃんよ〜」
「そうだよ!ゆうきみたいなカワイイ子にオカズにされてんだよ!喜べよ(笑)」
と言ったのはヒロシ先輩。
カワイイ子。そうです、僕は良く野球選手の坂本(巨人)に似てると言われ、カワイイって
言われます。