ヴゥイーン…
穴に埋められたローターの振動に耐えようと青山先輩が歯を食いしばる
そんな必死な顔をしたってチンコは正直だ
さっきまでは重力に従ってデロンと下を向いていたチンコなのに、いまじゃ天井に向かって垂直に伸びているじゃないか
真っ直ぐに勃ったチンコはまるで小さな木の幹
重低音と一緒に青山先輩が小さく
「…くそっ」「ぅうう」
と洩らす声が聴こえた
「マジかよ…」
「なんで勃たせてんだよ」
「どんだけデカくなるんだよ」
後ろからざわめきが起こった
誰も重低音が
青山先輩に埋められているローターからだとは気づいていない
青山浩介は
生まれたままの恥ずかしい姿をみんなに見られて自然とチンコを勃起させている…
プロ注目の野球部のエースは視姦されて興奮するただのド変態…
きっとみんなはそう思っているだろう
はははは
もっとみんなを驚かせてやろう
僕はポケットにあるリモコンのダイヤルをひとつ回した
それは「弱」から「中」へのレベルアップ
さっきより重低音が大きくなり
教室中にヴゥイーンという淫靡な音が響いた
すると
全裸で台の上に立っていた青山先輩に異変が起きた
「ぐぁああああー」
と突然叫びだし
天井を向き、目をひんむいてわなわなと震えだしたのだ
ローターの振動に耐えようと筋肉質の体には力が入り全身の血管が浮き出ている
その様子を見たら一見、拷問でも受けているようだが
チンコだけは違った
ギンギンに勃った淫らな肉棒からはまるで間欠泉の様にドクドクとガマン汁が溢れだし
外に出た透明な汁は
太い幹をたどり双玉をたどり、
股の間から一本の糸となって台の上に水たまりを作った
よほどこのローターが気に入ってくれたようだ
「ぐぁあああああーっ」
チンコから絶え間なく溢れ出ているガマン汁と同じように
口からはよだれが垂れ流しになっていた
「あ、青山くん!!具合でも悪いのかい?震えているじゃないか」
尋常でない姿に動揺した先生が青山先輩に近づいた
「…だ、大丈夫です!!続けさせて下さい!!…ぐぁあああああ」
決して大丈夫ではない
体中の液体を垂れ流し
全身の血管が浮き出るほど震えて
チンコをギンギンにさせ
大声で悲鳴をあげ泣いている
みんな
青山浩介の痴態をただ凝視するだけだった