お互い浴衣を着て、電気を消したけど、
ひとつだけ消えない電気があって、薄暗さがなんとなくラブホみたいだと
俺は思っていた。
それも寝付けない。
アキラ寝た?って俺は声を出した。
アキラはまだ寝れないと言った。
アキラが明日お互い別れるけど、また会おうと言ってきた。
俺は、奈良に住んでいて、アキラは滋賀に住んでいる。
会おうにも、なかなか会えないと思うよと言ったが、
携帯の番号を交換して、たまには連絡しようと言う事になった。
アキラが俺に一緒に風呂入った時、俺のチンポがビンビンだったねと言い出した。
女とHするときは、触られても、フェラされても勃起しないときがあるのに、
アキラに触られと、すごく興奮していたし、気持ちいいと思う自分がいた。
そんなことアキラには言えなく、俺も溜まっていたんかもしれんと誤魔化した。
隣で寝ているアキラを見ると、目が開いていてお互い見つめあった。
どちらかというわけじゃなく、アキラとキスをしていた。
それもかなり激しく。
アキラは俺のチンポをいやらしく触ってきて、フェラしてきた。
俺はアキラやめろと言ったが、関係なくフェラする。
アキラのチンポはパンツの上からでも、勃起しているのがわかった。
俺は、アキラのパンツを脱がしてしまった。
ただ俺はフェラするのは抵抗があり、手コキをしていた。
アキラは俺の全身をなめてくる。
俺はすごく興奮していた。
アキラはフェラのスピードを上げ、俺は頂点を迎えそうになった。
俺は「イク、イク」と言ったのに、アキラはフェラをやめない。
このままじゃ口に出してしまうと思った俺は、とっさに自分のチンポを
アキラの口から抜いた。
そのとき、俺の限界がきてアキラの顔面に勢いよく出してしまった。
アキラに口の中で言ってしまいそうだっただろ、早く離せよと言うと、
フェラでいかせたかったと言った。
こんなアキラがすごく愛おしいと思った。
俺は、アキラもいかせたいと思った。
フェラをまだできない自分がいて、手コキをした。
そうすると、すぐに「イク。イク」と言うので、手コキのスピードを上げ、
アキラからも勢いよく白い液体が俺の手に流れ落ちた。
お互いティッシュで拭き、いつの間にか寝ていた。