しばらくしてその子の番が来ました。
耳を大きくして聞いてました。
「今日は体中が痒いって事だけど…」
「はい…全身に斑点みたいのが…」
「じゃあちょっと見せてくれるかな……あーこれ水いぼだねぇ…君の歳で珍しいな…シャツ脱いじゃってくれるか。……あー結構あちこちあるね。」
「治るんですか。」
「治るよ。これは水いぼって言ってちっちゃい子供がプールなんかでうつって……中略…数が多いからピンセットで取ってくからね。ちょっと痛いけど○○君は中学生だから大丈夫だよね。じゃあ腕から診ていくね。」
「んっ。」
「我慢できそう?」
「大丈夫です。」
私は診察室への用事を見つけて踏み込みました。
「失礼します。先生、○○さんの…」
(エロい…)
チラ見すると上半身裸の美少年が右腕を先生に掴まれた状態で丸椅子に座っていました。日焼けの後からサッカー部と推測できます。少年の上半身はほのかなピンクのちっちゃい乳首にムダな肉もなく締まっていてまだ脇毛も生えていないようでした。
チラ見と言いつつ、じっと見ちゃってたかも知れません。
ふと、あどけない少年の瞳と私の目が合って思わず逸らしました汗。
そして惜しくもすぐに用件は終わってしまって退室しました。
でも私は気持ち高まって診察室にずっと気を向けていました。
「じゃあ下を脱いでくれる。」
「えっ、下も?」
「水いぼは全身にできるからね。」
たまらず診察室をこっそり覗くと、顔を真っ赤にしてためらいながらも少年が立ち上がってハーパンを下ろしていました。
(うわっ、中学生のくせに白のBODY WILDかよ!エロ過ぎる…中学生がBODY WILDパン1とかエロ過ぎる!チンコは上向きで普通サイズで包茎かな?)
もう目の前のストリップに私は釘付けでした。