「あたしね、年下大好きなんだぁ」
脇の下に手を通して顔を寄せてくる
『やめよ?人通るよ?』
「大丈夫だよぉ。」
背中に手を回された
美沙と身長差がない俺(笑)
『だめ』
無視して胸にアゴをあてて上目遣いされた
そんで股間に手が触れた…
すり…
ってされたとこで
美沙の手を掴んで
『やめろっつってんだよオイ』
「………年上が誘ってんのに冷たいなぁ〜」
またチンコすりすりしてきやがるから胸ぐらつかんで
『キメエんだよブス』
「っ?!」
言ってもーた(^^;)
振り払って部屋戻って
『健太ぁごめん帰るわ!』
「え?!ちょ…」
財布から3000円出してテーブルに起き荷物まとめて退室!
嗚呼気分わるい(笑)
あとで健太には事情話して謝ったけど…
そんなこんなで日曜
溜め込んだ課題をすっぽかし続けてた厄が回ってきた(笑)
担任から直々に電話来て今日やらなきゃ推薦書出さないとまで言われ昼から学校に行く羽目に(ToT)
終わらない連中もかなりいていろんなクラス40人以上はいた (笑)
もちろん純平の姿も(^^;)
ひたすらパソコンと向き合ってちょちょっとやっつけて6時には終わった
そのあとこないだのデパートの屋上。
暗くなってきて街並みが超きれいだった。
『あー日曜になんなんだよ〜』
「あぁ疲れた」
こんなやりとりしながら純平の顔を見る
!!!!!!!!
首にキスマーク!!!
うっすらだけど
『あ…そ…あ…ね…』
「はあ?!」
『……キスマーク?』
「え?…あ…まぁ」
心が砕け散る音がした
『だれ?』
「…〇〇ななみってわかる? 実際後悔してんだけど…」
『はぁあいつ?!なんで?!』
「その〜…こないだの飲みん時の勢いで誘われて…」
…………ア然
悔しいのか涙が流れた…(笑)
「な……なんで泣くんだよ?!」
『うっ……うぅぅ……』
ポロポロ流れてしまった
続きます