シャワーで流して
健太のパンツ借りて
ベットに入った
「お前とほんと相性いいな」
『だよね(^^)……てかガチで眠いよ…』
時計見たらもう4時30分! 当然(笑)
だれかの温もり感じながら寝るのが久しぶりだった
………
「おいおーい」
?
「昼だぞー」
『んー』
おきたら13時
穴に違和感が残る(笑)
「昼飯食いに行くか?駅まで送るから荷物まとめてなっ♪」
『んーそだね』
寝癖を直して
服をきて
アパートの駐車場にある健太のクルマで定食屋へ行くことに
『ちょっと乗らせて(^O^)?』
「お前運転できんの(笑)?」
『ほら!』
免許証を見せた
「うぁーこれだ出会ったときの金髪小僧(笑) 金髪ショートの水嶋ヒロヘア」
『俺あいつキライ(笑)』
「俺も本出してから嫌いになった!」
こんな会話しながらご飯も喰って、俺がおごった(^^)
駅のロータリーまで来た
「じゃあな!よかったぜ(^-^)」
『ありがとね(^^)』
人目を見計らって一回だけちゅうして電車に乗った
…………
はぁ
よかったのかな?
Hしたい衝動負けた
冷静に考える
まあ、健太は健太でいい奴だし友だち(セフレでもあり)として好きだし
恋愛感情はないけど
むしろもやもや増えた。
あっとゆー間に地元に到着。
オカンに酒くせぇって散々言われ…(笑)
洗車でもすっか。
ぴっかぴかに洗ったけど暇…
まあのんびり過ごそうと部屋を掃除したりそんな感じで気づけば夜
日曜もぼーっとして終わった
月曜
純平は就活のため都内から戻ってきてデパートの屋上で待ち合わせした
しばらくしたらエレベーターから純平が出てきた
リクルートスーツにストライプのネクタイをゆるゆる
上半身だけなら高校生にも見えるかもしれない
かっこいい…(ToT)
続きます