ギャル男は、さっきホストにしていたのと同じように、顔を前後に動かしながら激しく俺のチンコをしゃぶる。
若いくせに、腰がうずいてしまうくらいうまい。
「気持ちいい?」
ホストがいたずらっぽい笑みを浮かべながら聞く。俺は黙ってうなずいた。
「ほんとエロいんだよ、こいつ。…ほら」
見ると、ギャル男の股間が盛り上がっていた。フェラしながら勃起するなんてマジでやべえな…。
そう思うと俺も興奮してきて、ギャル男の頭をつかみ、チンコを喉に突き立てるように動かした。
「んん…」
ギャルもうめくように声を出し、俺の動きに必死に合わせるように、さらに必死にしゃぶりつく。
そのうち限界が近づいてきた。
「やばい、イキそうっす…」
俺が言うと、ホストが尋ねた。
「イキそうなの?」
「はい…」
「ちょっと待ってよ」
「え?」
ホストはギャルの肩をつかんでフェラをとめさせた。
「最後はこいつの中でイキなよ。こいつ、もう挿れてほしくて我慢できなくなってると思うし」
ギャルのほうは反応をうかがうように、俺を見上げている。
「そこまでいいんすか」
「いいよ。だって」
ホストは服のうえからギャルの乳首の辺りをさすった。
「あんっ…」
するとギャルは、ビクリと体を反応させ、恥ずかしそうに俯いた。
「こいつ、もうこんなに興奮してるから」
そこで気がついたが、気配を察したのかトイレの中には3人くらいのおっさんが集まっていた。
「向こう行こ」
ホストはおっさん達を睨みつけながら、身障者も使える広い個室のほうを指さした。
続く。