いろいろ寄り道しまくって横浜ついたのは夕方。
海のちかくのあの綺麗なとこ(笑) に車止めておりた
『やばー!めっちゃくそキレイじゃん(^^)』
「すげーね!」
黙ってふたりで夕方の海を見つめる
「とも?」
『ん?』
「そのー、話してくれてありがとな。」
『ううん、じゅんぺにはいつか言おうと企んでたからさっ』
「ふふっ何だよ企んでるって」
またドラマみたいなシチュエーションだぁ(T_T)
やばい
純平の横顔
やっぱり
まさくんにちょっと似てる
『じゅんぺともっと早く友だちになりたかったな〜』
「そだね。実際いちばん気が楽だよ」
気がついたら一時間海眺めてた。
『腹へんね?』
「そだな、なんか食うか」
『てか大黒のPA行きたい』
「ヤンキーの巣じゃん!笑」
『まぁいいじゃん』
大黒PAによってご飯食べた
ビルがあって
ぐるぐるの高速道
地元はふつーのICしかないからここは来る度に新鮮
気がつけば9時過ぎ
地元に帰ることにした。
『きれーだったね』
「うん。VOXYのCM見たいじゃね?」
『男旅?』
「それそれ!!あははっ」
クルマの話してるだけで楽しい(^^)
他愛のない会話をしながら気がつけばもう地元付近。
「ガソリンすっからだ。ちょっくら寄るわ」
『ういよー』
フルサービスのエネオス
「レギュラー3000円分お願いします。」
スタンドのあんちゃんなかなかいい男(笑)
「はい、3000円になりまーす」
純平がお財布をあさる
『はいっ』
「おお、サンキュ♪」
『俺はリチギなん(笑)』
「がーさす」
『なんか疲れたから帰ろっか♪』
「うん、そだね」
楽しい時間はあっとゆう間に過ぎる
気がつけば家の前
『ありがと』
「いやいやガソリンサンキューな!」
『おお!またねっ』
「ばいばーい」
ブォーーン
静かな重音のマフラー鳴らして純平は帰っていった。
続きまーす
いちおこの先エロありますんで(^^;)