ふーっ
思い出す先輩のこと
あ゛ー!!
キスしたかったな…
キスくらいしてくれたっていいじゃん(笑)ねぇ?
ほんと俺わがままだな。どーしようもねぇ(笑)
とか考えてる。
まあ先輩は純粋に好きだった
?
誰か来た。
見たこと無い奴
あんな奴いたか?
そいつは俺から離れたベンチで一人煙草吸いだした。
ガン見するのも気まずいし、もう一服だけして帰った。
なんかあいつ気になるな…。
俺みたくひねくれてんのかな(笑)
そーゆう裏の性格が合う友だち学校でいないからな…
次の日。
午後はそれぞれが調べ物する時間で、いつもの3人でパソコン使ってた。
あ!
あいつだ!
クラス全然違う奴だから多分存在わからなかっただけ
そいつは友だちと二人でパソコン使い出した。
ちらちら見てしまう。
…似てる!!
先輩に若干似てる!!
仲良くなりてー
だんだんそいつが気になってきた。
ちらほら屋上であいつを見かけるようになって2週間。
また屋上行った。
またあいつがいる!!
勇気を出して声をかけてみた。
『ねー。』
「?」
『いっつもここ来るね(^^)』
「んー、誰もいないかんね!」
『俺のことわかる?』
「わかる(笑)」
『だよね〜笑。ひとり好きなの?』
「めっちゃ好き!クラス高校みたいにうるせーし付き合いダルいからな〜」
『気が合うじゃん(^-^)』
よかった話しかけられた(T_T)
名前は純平。
今までクラス違かったから知らなくてもおかしくない。
とりあえず、かなり気が合う!
「よかったらこれから仲良くてしよーぜ」
『ん!よろしく♪』
アドレス交換して帰った。
次の日の昼休み。
純平と昼飯食いに行った
学校の裏の廃れた商店街抜けたとこに、うちの学生が全然こないガストがあって、そこに連れてった
「こんなとこガストあったんだ(笑)」
『徘徊してたら見つけたん。』
「徘徊って(笑)とりあえずうちの学生誰も来なくていいわ」
『でしょ!みんな知らねぇかんなー』
こんな調子でどんどん純平と仲良くなった。
続きます
まだエロなくてすいません(T_T)