おしりを洗い終わり、部屋に戻ると間接照明だけの薄暗い感じになってた。
僕「なにこれ?笑」
コウキ「ムード作りやん!笑」
コウキはもうベッドでパンイチ。僕はそのままベッドに行くべきか、まだ行かないべきか迷ってると「おいで」と、いつもとはちょっと違う、少し大人びた声でコウキに呼ばれた。
(コウキってこんなロマンチストみたいな感じだったっけ?笑)
と思ってるとコウキから手を引かれた。そのまま二人ともベッドに入る。自然とお互いに心臓に手を当て、胸の高鳴りと鼓動を確かめ合いクスッと微笑んだ。見つめ合った僕達はお互いに自然と唇を求めた。コウキが僕に重なるような形で口、首と僕の身体に唇をおとしてく。お互いにいつもより理性を保ててないのがわかる。どんどん唇は下へと向かい、乳首、おへそ、チンコ。いつもならここまで。今日はこの先がある。うつ伏せにされ、おしりにキスをする。なんかいつもは見られない所だから変に恥ずかしい。穴の近くまで唇がおちる。
僕「だめだめ!!汚い・・」
コウキ「大丈夫!毛もなくて綺麗だし、ジュンのだから逆に俺は舐めたい。」
と、おしりの谷間に唇がおとされる。恥ずかしさと今まで触れた事ない所でせわしく動く舌。Hな音が部屋に響き、気持ちよさと恥ずかしさで自分の体温があがってるのがわかる。
コウキ「ちょっと冷たいかも」
そう言ってるコウキの片手にはローションが持たれてた。
僕「ん・・冷たい笑」
コウキ「ごめん。」
僕の穴の周りをクチュクチュとほぐしてくHな手。
コウキ「一本入れるよ?」
コウキの指が入ってくるのがよくわかる。
コウキ「めっちゃ温かい!すげぇー。」
少しずつほぐれていき、コウキがゆっくりしてくれるおかげで痛みはなかった。壊れ物を扱うように何度も「大丈夫?」を聞いてくる。それがなんか凄く愛しく感じた。