俺はアキヒトに「見たな〜、アキヒトのも見せろよぉ」と言うと、
まだ恥らいが芽生えてないのか、、「いいよ」と簡単に見せてくれた。
デニムの半ズボンのチャックを下げて、ブリーフのウエストゴムを下げてプルンッと出してきた。
すっぽりと包皮に包まれた亀頭は包茎ながらクッキリと輪郭を現していた。
ダブダブに余った包皮はさっきの小便で湿っていた。ブリーフにはその小便を吸収した痕がわかる。ブランと垂れ下がった陰嚢はそれほど大きくはない。
ツルツルで発毛の兆しのない付け根。
俺も1年前はこうだったはずなのになぁ。
これからは、大人に向かっていくだけで後戻りできないんだ。
他の子より成長が早く来た喜びより、そんな変な不安が強かった。
おもわずアキヒトのおちんちんに手を触れてしまった。
「ひろしぃ、俺のん触ってんから今度は俺にひろしのん触らせろよな。」
と、言うや否やスッと手が伸びてきた。
あまりに早かったので避けることができなかった。
しかも、アキヒトのをマジマジと見てこっちは完全勃起状態。
「うわっ!硬っ!なにこれ??なんで?」とその硬さを確かめるように半ズボン越しにいじりまくってきた。
自分で触るのとは違い手加減がない。
しかも年下の友達に触られている感覚。他人に初めて触られている。
身体が硬直し発射してしまった。
幸い半ズボンとパンツの上からだったので外には出なかった。
ブリーフの中がグチョグチョになってしまった。
アキヒトは異変に気付いたようで、
「どうしたん?もしかしてションベンしたやろ?」
違うって!
「でも、なんかちんぽピクピクしてたで。なんで息切らしてるん?」
いや、もうええやん。今日はもう帰ろう!
「ええ!?もう一回見してぇや」とアキヒトも食い下がってきた。
いや、射精したあとのチンポやパンツ見られるのは・・・と背を向けていたら
後ろから抱きついて半ズボンの裾から手を入れようとしてきた。
今の子のようなハーフパンツならそう簡単に裾から手は届かなかっただろう。
ピチッとした半ズボンながら、アキヒトの細い指が滑り込んできた。
「ウワッ濡れてるやん!やっぱりションベンしたんや!」
俺は小便のお漏らししたと思われるのも嫌で、仕方なくアキヒトに全てを話すことにした。