けんととの出会いはサークルの花見でした。
新入生とまったくからみのなかった僕は、その日はじめて新入生と出会うわけで、イケメンいーひんかなって淡い期待を抱いていた。
初めて会った瞬間にヤバいイケメンやんっ!一人テンションあがるも人見知りで話しかけることできなかった。けんとは新入生らしくなく、そのほかの先輩と楽しそうにしてた。
遠くからずっと見てて、まぁどうせ仲良くなって、好きになってもつらい思いをするだけやし、関わらんとこうと思った。
そんな感じで花見は終わり、どうするよ?ってなり、とりあえずうちで飲もうってなった。みんなハメをはずして、相当飲んでたから、嫌だったけどしゃぁなしで家に入れて、飲みはじめた。案の定、吐く人間はいるわで大変な状態に。みんな潰れはじめ、けんとも勝手にウィスキー飲んで、もうやめときって言われてんのに、飲んでる。家主として、僕は潰れられないので、おとなしくしてた。
そしたら、いつのまにかけんとは寝入っていた。僕ともう一人以外はつぶれたので、寝ようってことになり、電気を消して寝ようとしていたが、吐いてる音がしてる。
ちょっと待って!どこで吐いてるん?
電気をつけるとカーテンに吐いてる。
うぁーとりあえず臭いし副脱がして、掃除しようってなる。けんとくん、起きて!
と言っても起きてもらえず、叩いても起きず、二人でどかして、そうじして、なんとか服を脱がした。
脱がしてる最中、けんとの身体をみてるだけで身体が反応した。だって目の前に高校卒業したばかりの18歳のパンツ一丁姿がある。
そして、いっしょに掃除してくれた子がゴミ袋を買いにいくと行ってコンビニへ。
まさかの展開。意識あるのは僕だけ。
どうしよう?パンツの上から触ってみる。
身体とは違って案外小さいんやな。
けど、いつコンビニから帰ってくるかもわからない。ゲイってバレるも怖い。
けど我慢できず、けんともパンツをずらした。ギャランドゥとチン毛がつながっている。そして、完全に皮が被っている。
剥いてみる。剥きづらい。
かわいいちんちんやな。
ヤバい、舐めたい。そんな衝動に我慢できず、口にくわえた。
いつでも抜けるように写真撮ろうと写真を撮り、何もせずコンビニから帰ってくる友達を待った。
そして今でも思う、写真撮るとき全身写真を撮ったらよかったと。あそこのアップも興奮するけど、全身写真のほうがより興奮できたなと。
それで終わるはずのけんととの関係は続くのであった。