続きです。
文章ヘタだけど我慢して読んでくれたら嬉しいです。
駅前の居酒屋に連れていかれた。
テーブルが満席だったから座敷の小さい席に。
話がはずみ(てか先輩が一方的にしゃべってましたが)酒もかなり飲んでいい感じなり、まだ飲みたいから俺んちに来いよ!
《まじで〜、やったぁ〜〜◎》
本当にうちの近所だった。
部屋に洗濯物が干してあったけど意外にきれいにしてある。
先輩、キレいっすね☆
そうか、、?
近所だし、彼女いなかったら掃除とかやらされるかと思ってましたよ〜〜〜
(笑)タケル、これからお前がやれよ〜〜〜
え!?先輩彼女いないんすか?
うん。。
イケメンなのに、、?
俺が?
はい!先輩かなりイケメンすよ〜〜◎
タケルは彼女いないの?
はい。まあ、田舎から上京してきたばっかだし、、(ごまかした、、)
缶ビールをあけて乾杯。
テレビ見ながらだから、フローリングに2人用の薄い座布団みたいなやつの上に隣どうしに座った。
しかもテーブル小さいからかなり接近して。。
ドキドキ(*_*)
先輩、足の筋肉とかマジすごいっすね。。!
タケルもそのうち同じようになるよ。
いろいろ話してるうちに夜10:30過ぎてしまった。
先輩、もう遅いんでそろそろ失礼します。
え?まだ早いじゃねぇか!
高校生じゃねんだから、、それに一人暮らしだろ〜〜〜!
まだ飲もうぜ。
あ、はい、、
俺、先にシャワー浴びてくるからテレビ見てろよ。
先輩がシャワー浴びてる間、部屋をじろじろ見てしまった。
干してある洗濯物、、タオル・Tシャツ・スニソ、、、あとボクブリ。
ちょっとくたびれてるボクブリが一人暮らしのノンケっぽくて、ちょっと勃起してきてしまった。
バスタオル一枚でシャワーから出てきた先輩。
間近で、やっぱスゲー肉体! ムキムキマッチョじゃなくて陸上部のカラダわかるかなぁ〜
タケルもシャワー浴びてこいよ!
え、俺は帰ってから浴びるし、替えのパンツとかないし、。
なんだよ、タケル、泊まっていけよ!
パンツなら俺のがあるよ(笑)
せ、先輩、あれすか? って干してあるボクブリを指差した。
おッ!どれでも好きなのはいていいぞ(笑)
酔ってるし、真っ白な歯を出して無邪気な感じ丸出しの先輩。。。
ヤバイ、好きになってる。
年齢は3つしか違わないけど弟みたいに甘えて、なついてしまおうかな、、、なんて考えて、ちょっと人懐っこく少し図々しく、、、
じゃ先輩、この黒いパンツ借りますね〜〜☆
あ、バスタオルありますか?
これ使えよ 、 ッて使ってたタオル(笑)
なんか俺は1人で彼氏出来たみたいにウキウキしながらシャワー浴びて、、
部屋に来たら、テレビの明かりだけで電気は消してあり薄暗く、先輩はもうパンツ一枚で横になってた。
なんかちょっと飲み過ぎたから横になりながら話そうぜ。
あ、あの、先輩、俺どこに寝ればいいすか?
ここ。。
確かに狭い。
ベッドを半分あけて、ここ!って手招きされた!
え〜、先輩、俺は下の床でいいすよっ。
他にふとんとかねぇし、、こっちこいよ!