ベットサイドの机の上に置かれた 携帯のメ−ルの音と振動に 目が覚めた。
なんと 先送っていった翔からだった。
「来週 平日の夜 会いたいけど 都合いい?」と送ってきた。
半ば 寝ぼけた頭で「いつでも あいてるよ!!」と送った。「じゃー 明日の晩は
いい?」と最短の申し出だった。俺は 翔に会いたかったからすぐ「いいよ 六時
ごろには 帰っているから」と返事した。翔から「楽しみに しているから!!」と
意味深な返事が 送られてきた。
きっと 今日のことが 強烈に思い出されて いまごろオナニーでもしているだろ
うと 自分勝手な想像して 俺も思い出しながら ちんこを揉んでいた。
あまりの性急さに 戸惑いと期待が 俺を興奮させた。
当分 翔のことが 頭から離れないなと思いながら 苦笑している自分が わかっ
た。翔は いまごろ何をしているのかと 思いながら 眠りについた。
翌日は 朝からテンションが高く 夕方のことを楽しみにしているのがわかった。
授業中も やはり夕方のことを考えてしまい 身が入らなかった。
午後になると さらに欲望が 脳裏を掠めて サボって 家に帰ることにした。
夕食の準備をいち早くして 翔の登場を待つばかりにしたのが 四時ごろだった。
あまった時間 きょうは 翔とどんなエッチをするか 考えワクワクしていた。
五時になる頃 俺が早く帰っていたのが わかっていたように 翔はもうアパート
にやってきた。翔を招き入れ 欲望のままディープなキスをして 歓待した。
俺は もう待ちきれなく勃起していて 翔はキスに感じたようで 勃起してきた。
翔のベルトをはずすと ズボンが足元にずり落ちた。トランクスもずり下げ 翔の
ちんこを じかに扱きながら なおもキスをし続けた。翔は 俺の口を離させ「も
う 感じちゃた!!」と言い「このままだと 出ちゃいそう!!」と言ったので 扱き
は止めて 翔の上着も脱がせ 自分も裸になった。互いに ちんこを 突き立てな
がら 更に キスを繰り返した。
下半身のふれあいが 微妙にエロく翔の息も 絶え絶えになっていった。