大学から10分くらいのところにあるアパートの駐車場に車が到着
部屋に入ると一部屋と台所と風呂とトイレと玄関?って感じでまさに一人暮らしって感じ。結構乱雑に本とか散らかってる。まさに男って感じの部屋。でもいい匂いがする。
「けんじ,お腹すいてる?」
「うんちょっとね。もう18時だし」
「じゃあ作るから,パソコンでエロ動画でも見てちょっと待ってて」
「え!?ううん」
とりあえずエロ動画を見てた(笑)
和久さんは台所で何か作ってる。
包丁の音とかプロかって思った(笑)
「お待たせ!今日は,野菜炒めと味噌汁とチャーハン!」
「おぉ!!すげぇ〜」
「変な組み合わせだけど食ってみて」
チャーハンとかパラパラしてて店のみたいで旨かった。
「どっかで修行してんの?」
「んぁ!まぁバイトしてたからね。王○で(笑)」
「おいしい!和久さん旨いね」
「なぁ!和久さん止めようで!カズでいいよ」
「じゃあカークン」
「カークンでもいいけど(笑)」
なんてラブラブしながらご飯食べてた
食べ終わって和久さんことカークンが席を立つ
ドキっとした
もうエッチか・・・
「片付けるから」
なんだ(笑)
「僕が洗うよ」
「いいよ!客なんだから」
「じゃあ一緒に洗お」
「へ?・・・いいけど」
台所狭いから二人で密着しながら洗った
いい匂いするし体が密着するからスゲェ,バクバクだった
目があったときキスされるかと思ったけど,全くしてくれなかった
茶碗も洗い終わり
「じゃあ次何しよっか・・・」
カークンは意地悪に聞いてきた
この人Sだ(笑)
「・・・・お風呂」
「さっき入ったじゃん」
「テレビ見よ」
テレビを見ながらさりげなく,寄りかかってみた
「ん?どうした?」
カークンは僕の頭を撫でる
「けんじ,何したいの?」
「キスしよ」
「いいよ」
チュっと一回した
「けんじって慣れてるじゃん?もしかしてお前やりまくってる?」
「慣れてないよ!!童貞だし!」
「本当?一回もしたことないの?」
「うん!!」
「本当かよ?尻見せて」
「え?」
僕はベルトをゆるめてお尻を見せた
「本当だ!ってかさっき見たけど,綺麗なケツしてんな〜プリっとしてる」
「洗ってないよ!だから入れるのは・・・」
「大丈夫入れないから」
カークンは僕を抱きしめた
そして熱く何度もキスしてくる
ディープキスとか初めてで,なんか不思議な感覚
ベロ同士が重なりあってニュルニュルするし
「けんじって本当に華奢だよね。なんかこのまま抱きしめたら折れそう。でもなんか可愛い」
ベッドまで抱きかかえられていよいよセックスタイム
僕は口が渇いて 緊張で心臓が飛び出しそうだった