書くのは2回目なんですが
誤字とか読みにくかったりするかもしれませんが
頑張って書くのでよろしくお願いします。
主人公は<黒木悠大>
今年中学卒業して高校に入学したばかりです。
今日から高校が始まった、今までいた中学のダチがいない中
初日からけっこうそわそわしていた。
そんな時に出会ったのが林 旬だった
担任「今日から新しいクラスの担任になった森山だ、よろしくな!」
初めは担任が男だって聞いてうれしかった、
1年くらい前から、自分は男好きだと知っていた。
だが、あまりタイプじゃない…というか、
あまりにもノンケな感じプンプンしてたから、少し不機嫌だった
そんな事を考えながら一人で机に寝ていると
旬「よっ、今日からよろしくな、名前は?」
俺「あっ、俺?」
旬「お前しかいねぇだろ!?」
俺「ぉお、俺ゆうだい、でそっちは?」
旬「俺はしゅんだ、まぁ席も近いんだし仲良くしようぜ!!」
俺「おぉ…」
あまりに突然だったからマジでビビった、
結構こわそうな感じだから、名前聞かれるなんて思ってもいなかったし…
担任「よーし、じゃあホームルーム終わるから明日からしっかり学校来いよ!」
ホームルームが終わってみんなが帰ってから、一人教室で寝ていた
高校に入学して、メッチャ色々やりたいって思ってたけど
現実にはそうにもいかない感じだった…
時計も1時を回っていたので教室から出てバス停に向かった。
立地が悪いわけではないが高校にはバスで30分はかかる
そんでもってバスの本数も結構少なかった
俺「やっべ、バスの時間!!」
どっちにしろ自分以外に1時まで残っていたやつはいないだろうからと
バス停までダッシュして出発ギリギリに駆け込み乗車した。
扉が閉まり誰もいないと思って外を見ると、
今日はなしかけてきた旬が猛ダッシュで走ってきていた。
バスの運転手も気づいたらしくドアが開いた、
俺は一番後ろに座ってゼェゼェ言っていると
乗ってきた旬が俺の反対側に座った。
俺「よぉ、アァハァ、ダッシュおつかれ」
旬「おっおぉ、ハァハァ、このバス逃したら次1時間待ちだからよ」
俺「だよな…、そういえばお前何してたんだよ?」
旬「おっ俺か?…俺はその、見学をなっ!…。てか、お前は?」
俺「机でぼーと寝てた」
旬「なんだ、部活見学じゃないんか?」
俺「別に…、それより何部見てたわけ?」
旬「柔道部だよ、ココの高校結構強いだろう、だからさ」
俺「ふーん」
そんな感じで話して、降りるバス停までけっこう沈黙だった。
俺「んじゃ、ここだから」
旬「おぉ、俺この次だから、じゃあな」
そんな感じで家に帰ってその日は早く寝た、
明日から学校だ、
朝から、ぼーっとしながらバス停でバスを待っていた。
一番後ろの昨日の席に、あいつが座っていた…
少しずつ更新頑張るので、応援よろしくおねがいします。