「抜いてくれたら、忘れてあげるよ」
そういって引き出された彼のペニスは、「男の裸が好き」というだけあって、半ば勃ち上がりつつありました。
それは脈打つように跳ねながら、次第にサイズを増し、雁首をもたげる頃には目を見張る太さにまで肥大しました。
(うわ・・・)
余りに大きすぎるそれに、若干腰が引けていると、男が「とりあえず嘗めてよ」と更に詰め寄ってくるので、ひとまず彼の前にひざまずきました。
眼前にすると、ますます大きさに躊躇いましたが、戸惑っているのに焦れたのか、彼が強引に口へペニスを押し当ててきました。
「早くしないと、呼んじゃうよ〜」
彼の言葉と、「11」までダイヤルされた携帯を見せられ、私は意を決して彼のペニスを頬張りました。
僅かな塩辛さと熱を感じながら、裏筋を撫で回すように舌を這わせると、「いいね」といいながら、彼が腰を前後させるので、口を犯されているようでした。
「いい顔してくわえるね、君。変態でしょ、涎垂らして胸こんなにしてさ」
私の乳首をこね回しながら彼はそう笑うと、不意に私の口からペニスを引き抜きました。
「ぷあっ・・・かはっ・・・」
くわえていてこぼれた唾液を拭っていると、彼は私を無理矢理立ち上がらせ、後ろを向かせると、荒れた大きな手で尻を撫でながら腰を擦り寄せてきます。
「最後バックね。いいよね」
「・・・は、い」
通報の恐怖で、私に拒否権はありません。
彼のいうが間々にフェンスに手をついて、尻を突き出します。
「いい尻だねぇ。お、アナルももういい感じだね、この淫乱め」
「・・・・・・」
来る前に、軽く腸内洗浄を済ませていた為、アナルはいつでも受け入れられる状態でした。
彼は断りも無しにアナルにむしゃぶりつき、音を立てて舐めまわしたり、力を込めて閉じた穴へ舌を捩込んできました。
あと少し続きます。