高校2年時の、水泳の授業のこと。
この日は水泳のテストであった。
クロールと平泳ぎと、25メートル泳げるか、という泳力テストである。
まずはクロールの泳力テスト。クロールを25メートル無事泳いだ。
その後僕は、先生にトイレに行くと言って、トイレに向かった。
僕はトイレに行かず、すぐに男子更衣室へ。
更衣室は誰もいない。よってパンツの物色である。
すると、すぐに白ブリーフをゲット。そのパンツを僕のカバンの中に入れる。
そしてトイレに行ってきたフリをして、クラスの集団に戻った。
そして平泳ぎの泳力テストを終えて、水泳の授業は無事終了。
水泳の授業が終わり、男子全員が更衣室へ行き、着替え始めた。
男子全員、タオルを腰に巻いて、着替えるのを見えないように着替えている。
僕も、他の男子と同じように、何食わぬ顔で普通に着替え始めた。
すると先生が「誰か、パンツ二重にはいていないかー」と言う。
先生のほうを見ると、先生の隣に8組の近藤がいる。
近藤は、タオルを巻いて恥ずかしそうに立っている。
ゲッ!! 僕は落胆する。
近藤は、全然カッコよくないし、オタクみたいなヤツ。
しかもオカマとの噂もあった。
僕は「全く感知せず」という顔で着替えて、更衣室を後にした。
放課後、近藤のパンツなんか全然興味なかったけど、一応見てみた。
オヤジがはきそうなダサダサの白ブリーフ。
前も黄ばんでいるし、ケツのところにもウンスジがある。
「うわっ!!汚なっ!!」と思いながら、オナニー。
そのパンツにいっぱい射精。そのまま近藤の教室のロッカーに戻しておいた。
自分の盗まれた白ブリーフが戻ってきて、近藤がどう思ったのか
高校1年生 スキー合宿
スキー合宿のホテル浴場脱衣場で、
特進クラスの優等生君のブリーフを盗むのに成功した僕。
すると僕はこの「優等生 1−4 黒澤」がどんな子なのか、知りたくなった。
スキー合宿が終わって自宅に戻った。
僕は自宅にある生徒名簿で調べてみることにする。
すると「1年4組、黒澤 篤史」という名前があった。この子に違いない。
スキー合宿が終わって数日後のこと。
僕は公衆電話から、この黒澤君の自宅に電話をした。
すると黒澤君が電話に出た。
「君、スキー合宿で、パンツがなくなっただろ?」
「なぜ、知っているの?」
「僕、君のパンツ持っているんだ。君のパンツ、けっこう汚れているよね」
「…(無言)」
「パンツ返してあげるから、明日の放課後C棟3階のトイレにおいで」
僕はそう言って、電話を切った。
次の日の放課後、僕はC棟3階に行った。
C棟は学校の中で、いちばん人気のない校舎である。
僕はC棟3階のトイレの見えるところで、僕は見張っていた。
するとトイレの前に1人の男子が。
トイレの前に立って、人を待っているようである。彼が黒澤君に違いない。
黒澤君は、髪は7・3分け。太い黒ブチメガネをはめている。
いかにもマジメ君タイプ。
だけど決してカッコイイ子ではない。ブサイクとまではいかないけど。
僕は黒澤君がどんな子か確認できたところで、C棟から退散した。
次の日、僕は朝、用事で職員室に行った。
すると昨日呼び出した黒澤君が職員室にいる。
黒澤君は、1年4組の担任の前で、何か深刻な顔をして何か話している。
僕は直感で分かった。
「パンツが盗まれたのを、先生にチクったんだ」
僕は、その日の夕方、公衆電話から、この黒澤君の自宅に電話をした。
するとまた黒澤君が電話に出た。
「君、先公にチクッただろう」
「…(無言)」
「パンツがどうなっても知らないよ。クラスの黒板に貼っておこうかな」
「…(無言)」
「それとも、女子更衣室のパンツを投げ込んでおこうかな」
「…(無言)」
僕はそう言って、電話を切った。
その後、僕は黒澤君のパンツを使って、何回もオナニーをした。
そして黒澤君のパンツに、何回も発射した。
黒澤君のパンツが僕のザーメンでカビカビになった。
僕はこの黒澤君のパンツに「1−4 黒澤篤史」と大きくマジックで書いた。
そしてそのパンツを、女子更衣室に投げ込んだ。
しかし、その後女子更衣室が大騒ぎになったとか、そういうことはなかった。
女子生徒がそのパンツを見つけて、大事にならないように捨てたのであろうか。
そこで黒澤君のパンツの話は終了。