健「とーま…ありがとう!」
そう言って人目を気にせず抱き着いてきた。
健「めっちゃ嬉しい☆めっちゃ…めっちゃ…」
いつしか健ちゃんは泣いていた。
健「俺、めっちゃ嬉しい☆でも、明日大丈夫なの?」
俺「明日は休みだよ♪」
俺はミサちゃんが俺がゲイだって知ってる事、今日本当はミサちゃんに変わってもらう予定だったこと…全部話した。
健「なんだぁ♪でも今日一緒に過ごせるのは嬉しい☆」
俺「今日まで不安にさせた分今日は精一杯健ちゃんに尽くすよ☆」
健「やったぁ☆ありがとうとーま☆」
そして、健ちゃんのバースデーデートが始まる…
俺の家に着いた後いちゃいちゃしたあと眠りに着いた。
エッチはしてない。計画がある…。
今日の夜は…☆
朝起きたら健ちゃんはまだ寝てた。
健ちゃんの寝顔…貴重かも…
寝顔にキスをすると、健ちゃんは目を覚ました。
…白雪姫か?
健「おはよう☆」
俺「おはよう☆」
支度をして出掛けた。
今日は俺がエスコート♪
ウィンドウショッピングにデパートで買い物、色んな事をした。
俺「健ちゃん♪」
俺はプレゼントを渡した。
俺とお揃いのストラップ…
それしか考え付かなかったけど健ちゃんは物凄い喜んでくれてまた人目を気にせずに抱き着いてきた。
健「絶対離さね〜!!」
って大声で。
なんか嬉しいな☆