俺は今大学一年生です。これは近所のビデオ店に面接に行ったときの話です。
学校も落ち着き、余裕がでできたので、俺は生まれて初めてバイトをしてみようと思いました。
一人暮らしだったし、貧乏だったので、とにかくお金を稼ぎたい!そう思って見つけたのが、近所のビデオ店。
客も少なくて楽そうだし、なにより時給の高さにひかれて応募してみることに。電話してみると、すぐに面接をすることになった。
簡単な履歴書を書いてお店に行くと、そこはただのビデオ店ではなかった。
外観からして外から全然見えないので、何故だろう?と思っていたが、そこはアダルトショップだった。
俺は18になったばかりだったので、初めてアダルトショップにかなり戸惑いましたが、お金のことを考えると、後に引けませんでした。
レジにいる茶髪のお兄さんに「面接に来ました!」と伝えると、奥の控え室に通されました。
「もう少ししたら店長来るから、ここで待ってて。」
お兄さんに言われ、俺はイスに座りました。
「よかったらこれでも見てて。」
アダルト雑誌を俺に渡して、お兄さんはでていきました。
控え室は倉庫代わりにもなっていて、たくさんのDVDやアダルトグッズが積んでありました。
俺には刺激的なものが多すぎて、俺の股間はビンビンでした。
目の前に渡された雑誌を開くと、俺のムラムラは高まり、危うくチャックに手をかける寸前でした。
「こんにちはー」
急に店長が入って来て、俺はびっくりしました。
「今日は突然ごめんね。俺は店長の岡田と申します。」
店長はいかにも体育会系な感じで、はちきれんばかりのTシャツで乳首の形がクッキリと見えている。いやらしい体だな、と俺は思いました。
「じゃ、早速面接させてもらうね。」
志望動機や、学校や家のことなど、基本的なことを聞かれ、段々と話は思わぬ方向に。
店長「アダルトグッズとかに抵抗ない?」
俺「ないです!」
店長「ほんとに?うちはこういう店だから、店員が恥ずかしがってたらお客さんも恥ずかしくなっちゃうからね。」
俺「大丈夫です。皆やってることっすから!笑」
店長「そう、じゃあアダルトグッズの知識はある?」
俺「…あんまないです。」
店長「え、じゃあつかったことないの?」
俺「…はい。」
店長「君さー、アダルトグッズに抵抗無いとか言っといて、本当はあるんじゃないの?軽蔑してるんじゃないの?」
俺「そんなことないっす!オナニーぐらい誰でもしますから!」
店長「ほんと?じゃあやってみてよ。そしたら合格にすらから。」
そう言って、店長はダンボールから使い捨てオナホールを出して、目の前においた。
俺「…。」
初めて見るオナホールに戸惑う俺。
店長「なんだよ。口だけか。」
バイトの面接に受かりたかったし、ムラムラしてて頭が冷静じゃなかったこともあり、俺はオナホールの袋を思いっきり開けた。