部活が終わり陽太と俺ん家き帰った。
俺は家に帰るといつもパンツだけ。
そのときも夏だったからメッチャ暑かった!
俺・あ〜疲れた!明日試合朝はやいな。
陽太・大丈夫!明日雨やから!
俺・そうなん?中止にならんかなー
そのとき電話が鳴った。
先輩からだった。
明日は中止。台風が来るから練習もなし!とのことだった。
俺・やったー!
陽太・あー神様!
俺と陽太は二人だけ1年から背番号をもらって試合に出ていた。
俺らは小学校から名門のチームに入っていて全国3位になったこともあった。
でも小学校のときのメンバーはほとんど硬式野球チームに入ってしまっていた。
俺・とりあえず飯食うか!
俺・寿司でいい?
陽太・うん!
俺はいつもの宅配寿司屋に電話した。
飯を食ってゲームをしていた。
俺・そろそろ風呂入るかー
陽太・おう!
俺らはいつも普通に一緒に風呂に入っていた。
陽太・なぁー昼の事だけど・・
俺・はいはい!剥けてない話でしょ?大丈夫だって!
陽太・でも・・ゆうはどうやって剥いたの?
俺・風呂でシャンプーつけて。
陽太・やってや!
俺・自分でやれよ!1人で風呂はいる?
陽太・一緒に入る!
俺・もーわかった!
そして脱衣所に向った。