ヤマピーと出会って半年ぐらいたち、
お互いにバイトの無い日の夜なんかは、
アパートで惣菜を買ってきて、
朝方まで飲んだりするようになりました。
話す内容は、取り留めの無いことばっかで、
学生時代は、それだけで楽しかったわけです。
ヤマピーはエロい話とかは全然してこなくて、
俺が少し、話をふっても、
「うん・・・。そうだね。」とかいう感じで
あまりのって来ない感じでした。
ヤマピーのアパートでいつものように、
飲んでいるときに、オナニーの話になり、
俺が中心で話していました。
俺は、高校のとき、水泳部で、
シャワーブースで、競パンでオナニーしてたことを
話しました。
競パンでオナニーしてたことを言ったので、
変態って思われたかなと思いつつ、
男ならオナニーするし、
シャワーとか風呂とか、オナニーする場所として
定番だから大丈夫だろうと思って話しました。
すると珍しく、ヤマピーがエロ話にのってきたのです。
「僕も水着でオナニーするから気持ち分かるよ。
中学までスイミングスクール通っていて、
ブーメランパンツで泳いでいたんだ。
スイミングやめた後も、高校のときとか、
部屋で水着でオナニーしてた。
かっちゃんも同じだね。」
俺は、「まじでー。俺たちエロ趣味合うじゃん。
ヤマピーはどんな水着でオナってたの?」
って聞きました。