大学生のときの実話です。
そんなにエロくないですけどよければ読んでみてください。
大学は、自宅から離れた地方国立大学の法学部に進学しました。
下宿でアパート一人住まいを始めました。
その頃、自分はゲイというはっきりとした自覚が無くて、
高校生のときは女と付き合っていたときもありました。
ただ、競パンフェチで、高校時代の競パンでオナニーする
ことはよくありました。
ウチの大学は入学すると、専門ゼミではなくて、
基礎ゼミという法学の基礎を学ぶ、ゼミに全員所属します。
1つの基礎ゼミが10人ぐらいでした。
基礎ゼミで初めて会ったのが、山下君(仮名)でした。
山下君は、背は175ぐらいでしたが、
スタイルがよくて、モデルのような感じでした。
しかも、顔がジャニーズのヤマピーにそっくりでした。
(今の大人のヤマピーみたいな感じでした)
性格は、おとなしい感じで、いいやつでした。
ゼミの歓迎会で少し、お酒が入ったときに、俺が
「ヤマピーは、イケメンだから、もてるっしょ?」
となれなれしい感じで聞いたら、
「そんなこと無いよ。あんまり女の子と付き合ったことないし」
とか言っていました。俺がしつこく
「そんなこと言ったって、女から告白されること多いでしょ?
まじでイケメンだし、女が放っておかないでしょ、ね、ね」
と聞いたら、
「まあ、女の子から告白されることはあるけど、
好きでもない子と付き合ったりできないし、遊び人じゃないよー」
と言いました。
あとから聞いたら、告白された回数は、同じ人に何回かされたのを
含めたら20回ぐらいされているって話でした。