「最後はケツやっていいかな?」
「最初はゆっくりしてくれるならいいよ。こうすけさんタイプだし」
十分にローションでヤツのアナルをトロトロにほぐした後いよいよ挿入。
基本生でしかやらない。ゴムは気持ちが悪くて萎える。あんまり生を嫌がる気配も見えないし、タイプなら生でもいい派なんだろう。
・・・最後にいじわるしてやろ。
オレはヤツをM字で腰を上げさせ、穴にチンポを這わせた。
だが、すぐには入れない。ケツの入り口にこすりつける。
「あ、はぁん。」
ケツの入口が感じるコは意外に多い。ローションの気持ちよさと合わさって気持ちいいんだろう。
「ほら、穴気持ちいいか。チンポもしごいてやるよ。」
「あぁん。もうだめ。入れて〜。突っ込んで!」
「何をどこに?
また恥ずかしそうにするが、もう我慢の限界何だろう。すぐに本音を吐いた。
「ケツに。オレのスケベなアナルにチンポつっこんでくだっ、、!」
欲望の言葉を言い終わる前に、欲しいものを奥に突っ込む。
ホントはオレのが入れたくてたまらなかった。
「はぁん」
「ほら、もう全部入ったで。ぱっくり咥え込んでるよ。最高にしまる。
動かすよ。」
パン、パン。パン、パン。
「あん、あん、あん、気持ちいい。あぁん、あぁん。」
「くっ、やば、めっちゃオレもめっちゃ気持ちいい。色々な体位試したかったけど、このままイきそう。一緒にイかせたるよ」
右手でヤツにチンポを握る。ビンビンなままで我慢汁がダラダラだ。
「ああん。もういつでもイケそう」
オレは腰を打ちつけながら、チンポをしごく。
「ほら、いつでも出してええで!ケツ掘られながらイケよ!」
「ああ、もうホントだめ。イッちゃう。」
「イケよ。ケツでイけ!」
パンパンパンパン。部屋に喘ぎ声が最高に声が響く。
「あぁ、イく、イく、いっく〜!」
ドビュ!ドビュ!腹の上にヤツが精子を吐き出した。
パンパンパンパン!
「オレも出るよ。ああ、イク、出る〜!」
すぽんとケツからチンポを出し、ヤツの腹の上で軽く扱いた瞬間
ドビューーー!ドビュ!大量にザーメンが飛び出る。
「あぁ、はぁ、はぁ」
大阪での最後のセックス。相手は掲示板で知り合ったコ。
「こうすけさん、すっごいエロいし、カッコイイいいです。付き合ったりはしないんですか?」
シャワーを浴びて、お互い服を着ながら相手が言う。
「好きになれば付き合うけど、本気で好きになることがもうないから、、」
「そうですか。オレはけっこうすぐ好きになって、付き合っちゃいますけどね」
・・・好きになるか。なかなか無理だろうな。この先また好きになる人現れるだろうか。
大阪もあと少し。東京に行けばまた何かあるだろうか。セックスなんかホンマはどうでもいい。
ホンマに好きな人がそばにいれば。
慣れ親しんだ大阪を離れ、東京に行く。仕事で東京転勤。
何か期待している俺。
新幹線の中で思う。まだまだ、可能性あるよな、俺。仕事も恋も。
(プロローグから長くなってしまいました。あんまりエロくする気なかったんやけど、書いてたら興奮してきて、ついつい(汗))
ゆうは次回から出てきます。